新日本プロレスは21日、都内の事務所で5・4福岡国際センター「レスリングどんたく 2026」のメインイベントで対戦する「IWGPヘビー級王者」カラム・ニューマンと挑戦者・鷹木信悟が調印式を行った。

 ニューマンは、4・4両国国技館で辻陽太を破り「23歳7か月」の史上最年少で最高峰を奪取した。

会見で鷹木は「まずデビューの地である博多、大好きな街である博多でIWGP戦をできることを光栄に思います。で、カラムについては素直に凄いと思いますよ。身長も高いし、若さもある、勢いもある、実力もある。それは俺も認めてます。ただ、やり方が気に食わねぇ。なんか反則まがいのことをしたり、セコンド使ったり、俺が一番腹立つのはあれなんだよ。前のユニットでも“ナイなんとか”ってヤツがやってたけど、リング上で唾を吐く。リングに全くリスペクトがないじゃない。あれは本当ね、ただただ不快だよ。非常に見ていて気に入らないね。まぁベルトに関しては俺もキッチリIWGPにはケジメをつけなければいけないと思っています、はい。まぁ世界ヘビーでは3代目を持っていた時期もありましたけど、IWGPヘビーは手にしたことがない。
なのに自動的に75代目にね、記録されてるんで。まぁここはなんかハッキリしない、なんかスッキリしない部分が強いんで、しっかりこの手でチャンピオンから勝って奪いたいなって気持ちが強いですね。まぁ思い返せばIWGP世界ヘビーの時もチャンピオンから勝ってなく、なんか選手権試合で勝ち取ったし、本当の意味でIWGPを奪取するためにはチャンピオンから勝たなければいけないなと思ってます。まぁカラム・ニューマン、23歳。鷹木信悟、43歳。彼はな、“MAKE WAY”、まぁ道を作る男かもしんないけど、俺は“我道驀進”、“強引なマイ・ウェイ”を貫いてきた男だから。どっかのね、マスコミに彼が喋ってたけど、俺との試合はイージーな試合になるって言ってたな。カチンときたよ。まぁ吐いた言葉飲み込むなよ、この野郎。イージーかどうか試してみろよ。まぁ今回は凄くて、強くて、怖い鷹木信悟でそのベルトしっかり奪ってやるよ。以上です」と奪取を宣言した。

 初防衛戦となるニューマンは鷹木に「ちょっと相応しい場があるんじゃないかな。喋りすぎだったんじゃないですか」と警告すると「自分が史上最年少でのIWGPヘビー級のチャンピオンになってこの部屋にいる。それをアナタが気に入らないのはよく分かっているけれども、この部屋にいる全員が気に入らないんじゃないのかな。タカギ、10年、15年前の当時の自分だったら、そんな唾を吐いてどうとかって、自分がやってることが嫌いだとか、まぁいくらでも言ってくれても良かったけど、ツジに勝った時の記者会見でも言ったと思う。試合に関しては何をしたって勝ってみせると。そして、金的をしようが介入があろうが、自分はこのベルトを獲得した。それは自分のマイ・ウェイであり、自分の闘い方である。タカギは元々自分のアイドルで、ずっとインディーズ時代からお前の闘いを追ってきたし、ずっと見てきた。今回、こうやってチャンピオンベルトを目の前にして、そしてお前はこのチャンピオンベルトに挑戦するかもしれないけれども、お前はこのベルトに触ることはできないはず。今回の試合も何をしたってマイ・ウェイでイスを使おうが金的をしようが、何をやってでも俺は勝ってみせる。“RAMPAGE DRAGON”、ちょっと軟弱になりすぎなんじゃないのかな? そんな軟弱なRampage、自分に勝てるわけないよね。まぁ撮影とかがあって、このベルトで撮影して5分くらいは触れることがあるかもしれないけど、その触り心地がどうだったかを奥さんに教えてあげれば? 実際に試合が終わって、このベルトを巻いているのは俺だし、泣き顔を見せるのはお前だよ。

俺が防衛を成功させ、そしてそのフクオカの地でチャンピオンであること、そこにはなんの変わりもない」と防衛を確信していた。

 ◆5・4福岡大会全対戦カード

 ▼第0試合 15分1本勝負

安田優虎 vs 中原大誠

 ▼NJPW WORLD認定TV選手権試合 15分1本勝負

王者・KONOSUKE TAKESHITA vs 挑戦者・チェーズ・オーエンズ

 ▼第2試合 20分1本勝負

松本達哉、田口隆祐 vs 永井大貴、外道

 ▼第3試合 20分1本勝負

本間朋晃、海野翔太 vs OSKAR、Yuto‐Ice

 ▼第4試合 30分1本勝負

マスター・ワト、YOH、タイガーマスク、矢野通、ウルフアロン vs 金丸義信、SHO、DOUKI、ドン・ファレ、成田蓮

 ▼第5試合 30分1本勝負

ミスティコ、エル・デスペラード vs 藤田晃生、ロビー・イーグルス

 ▼第6試合 30分1本勝負

タイチ、上村優也 vs ハートリー・ジャクソン、大岩陵平

 ▼第7試合 30分1本勝負

ロビー・エックス、石森太二、ドリラ・モロニー、辻陽太 vs ゼイン・ジェイ、ジェイコブ・オースティン・ヤング、フランシスコ・アキラ、ジェイク・リー

 ▼NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 60分1本勝負

王者組・ボルチン・オレッグ、YOSHI‐HASHI、後藤洋央紀 vs 挑戦者組・グレート‐O‐カーン、HENARE、ウィル・オスプレイ

 ▼IWGPヘビー級選手権試合 60分1本勝負

王者・カラム・ニューマン vs 挑戦者・鷹木信悟

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