【写真】きしたかのの高野が彼女の実家へ挨拶
今年1月に放送された関西テレビのバラエティ番組『マルコポロリ!』で、公開プロポーズを成功させたきしたかのの高野正成。
『チャンスの時間』#215では、まるゆかの両親に結婚の挨拶へ行くため、特技の剣道で“頼れる漢”であることを証明する企画「目指せ芸能界No.1の剣豪 高野 頼れる漢への道」を放送。
「高野 結婚挨拶への道」と題された剣道対決では、お笑いコンビ・Wエンジンのチャンカワイ、はんにゃ.の金田哲、真空ジェシカの川北茂澄ら、芸能界最強と噂される芸人たちと対決し、高野は見事三連勝をおさめた。芸能界屈指の剣豪たちに打ち勝ち、晴れてまるゆかの両親のもとに結婚挨拶へと向かったが、まるゆかの実家に到着すると、相方の岸大将がインターホンを勝手に押そうとしたり、まるゆかの父親の写真をプリントした写真ケーキを用意し、手土産として持って行くように勧めたりと、ボケまくる。
高野が「いい加減にしろよお前!」と声を荒げる一幕もあり、スタジオの千鳥は「ガチやん」と笑いながら見守った。
ガチガチに緊張しているところに岸のイタズラも相まって、終始表情を強張らせていた高野だが、その後無事に結婚の挨拶を済ませ、まるゆかの両親からも「これから仲良くしようね」との言葉をもらったと報告。しかし、岸は本当に“結婚を許す”という意味だったのかどうか分からないと納得せず、「聞いてきます」とまるゆかの実家へ走り出し…。
VTR終了後、きしたかのとまるゆかを迎えたスタジオでは、大悟が「心の広いお義父さんやな」とコメントし、すかさず「どういう意味だこの野郎」と噛み付いた高野。ノブが「娘の父やで、大悟も。だから気持ち分かるよな」と続けると、大悟は“娘を持つ父親”としての目線で「うちの娘がお前を連れてきたら唾吐くけどな」と断言。大悟のまさかの発言に、高野は「なんでだよ!何度も連れてけ飲みに!ハゲてる子分だと思って可愛がれよ!」と矢継ぎ早にツッコミを入れ、スタジオは爆笑となった。
また、大悟は結婚式の話題にも触れ、「お金もないだろうから、“ここ”」と『チャンスの時間』のスタジオで結婚式を挙げればいいと提案。
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