深川麻衣主演映画『つんドル』、アラサーの本音爆発の場面写真&「ジュビロ磐田」とのコラボビジュアル解禁

元SDN48 大木亜希子の実録私小説原作の映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』が11月3日（金・祝）に全国で公開される。今回、新たな場面写真とメイキングカット、静岡県磐田市のプロサッカークラブ「ジュビロ磐田」とのコラボビジュアルが公開された。

【写真】ケーキを囲んで楽しそうな深川麻衣ら3ショット、ほかコラボビジュアル【9点】

原作は、元SDN48の大木亜希子が2019年に上梓した同名小説。崖っぷちアラサーの安希子が都内の一軒家で一人暮らしをする56歳のサラリーマン・通称ササポンと”まさか”の同居生活をしていく中で、徐々に”日常”を取り戻していく姿を描く。

映画版で主演を務めるのは深川麻衣、ササポンを井浦新が演じる。また、⻑編デビュー作『⽉極オトコトモダチ』が国内外で⾼評価を受けた新鋭の監督・穐山茉由がメガホンを取る。

今回公開されたのは、アラサーの本音が大爆発したシーンの場面写真。バースデーの夜、バイトが終わり帰ろうとした安希子を待っていたのは、親友のヒカリとアラサー仲間の景子。「友達が祝ってくれたそれだけで幸せ」と思いつつも、「来年の誕生日はどうするんだろう…10年後、そのもっと先、一人でおばあちゃんになるのかな…」と漠然とした不安が押し寄せ、安希子は「幸せになりたーい」と本気の叫び。続いて、景子とヒカリも本音が爆発していく……という友人だから言える本音がダダ洩れになった場面写真となっている。

さらに、バースデーパーティーシーンのケーキを囲んで楽しそうな深川らのオフショットも公開。本編での顔にクリームをつけながら大胆にケーキを食べるキュートな姿も必見だ。

また、映画『つんドル』の主演を務める深川麻衣が、出身地である静岡県磐田市の「静岡いわたPR大使」に就任。これを機に、地元のプロサッカークラブ《ジュビロ磐田》とのコラボレーションが決定した。

《ジュビロ磐田》が今年でJリーグ昇格30周年を迎え、本作の主人公・安希子と同じく“アラサー”になることから、「アラサーになったジュビロ磐田は、映画『＃つんドル』とコラボする選択をした」と題したコラボビジュアルを制作。

映画のビジュアルをもとに、ジュビロ磐田の山田大記選手、鈴木雄斗選手、ジャーメイン良選手、古川陽介選手、後藤啓介選手、遠藤保仁選手を起用したバージョンや、ジュビロ磐田のマスコット《ジュビロくん・ジュビィちゃん》を起用したバージョンなど、合計7点が公開された。

なお、このコラボビジュアルは10月28日（土）にヤマハスタジアムにて開催される《ジュビロ磐田 vs東京ヴェルディ》の試合会場内に1日限定で掲出される。

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