影山優佳、快勝したサッカー代表戦を“出汁から作ったもんじゃ”とともに大満喫

スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』が、22日（日）22時より生放送された。【写真】コメンテーターとして登場した安田理大、ほか番組カット【4点】『ABEMAスポーツタイム』は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。15日の放送には、番組のスペシャルサポーターを務める元日向坂46の影山優佳、コメンテーターとして元サッカー日本代表の安田理大が出演した。番組では17日（火）に開催された、サッカー日本代表VSチュニジア代表の国際強化試合を振り返った。対外試合を6連勝に伸ばし、快進撃を続ける“森保JAPAN”について、影山は「歴代で見ても、今の日本代表には勢いがある」と大絶賛。13日（金）に開催されたカナダ代表との一戦では、テレビ朝日系列の中継でピッチリポーターを務めて大きく話題を集めた影山。チュニジア戦では、番組進行MCを務めるABEMAの西澤由夏アナウンサーと観戦したことを明かした。影山は「西澤さんと約束していて、マイハウスでもんじゃを食べながら観戦しました」と話すと、西澤アナウンサーは「影山さんが出汁から手作りでもんじゃを作ってくれた。本当に美味しかったです」と応じ、この日の様子を和気あいあいと振り返った。また、影山は「みんなで“観戦会”をすると楽しくないですか？その様子を生配信しても面白そう」と笑顔を浮かべた。このエピソードに、視聴者からは「影ちゃんのもんじゃ食べながら観戦は最高すぎる」「近い将来、影ちゃんハウスに日本代表レジェンズたちが集結したりして！」とコメントが寄せられた。この日の放送には、メインコメンテーターを務める元サッカー日本代表の槙野智章の代打として、安田理大が初登場した。安田は「槙野、ありがとう！ポジション奪い取ります」と明るく意気込むと、影山は「安田さんと槙野さんは同い年。この世代は元気な方がいっぱいいるので、サッカーファンの間では“調子乗り世代”と呼ばれている」と説明した上で、「安田さんにしか見せない槙野さんの意外な一面はありますか？」と質問。安田は「槙野は引退後、テレビで見ない日はないってほどの“業界人”。そんな槙野は、僕にテレビ業界のしきたりを教えてくれる。変わりましたね（笑）」と笑いを誘い、槙野と仲睦まじい様子を見せた。安田とともに、21日（土）に開催されたブンデスリーガのフライブルクVSボーフムの一戦をプレイバック。フライブルクには堂安律選手、ボーフムには浅野拓磨選手が所属し、日本人対決となったこの試合では浅野選手が先制点をアシストしたものの、フライブルクに軍配。堂安選手は今季初ゴールを記録し、勝利の立役者となった。安田は「背の高い選手が多く、堂安選手は狙われていたけど、競り合いでもヘディングが勝っていたし、ジャンプがめっちゃ高い。元々ヘディングは強かったけど、ヨーロッパに行ってからますます強くなっていると思う」と拍手。影山も「狙われている中で競り勝つと、自信にも繋がりますよね」と太鼓判を押した。また、ブンデスリーガでシュトゥットガルトが大旋風を巻き起こしていることを特集。昨季16位のシュトゥットガルトは入れ替え戦でギリギリ残留した一方で、今季はリーグ2位をマーク。番組では、チーム躍進の一因として、ギニア代表のギラシ選手の存在をフォーカス。今季8試合で14ゴールを記録し、ブンデスリーガの新記録を更新。同リーグの得点ランキングでも1位に輝くと、欧州各国リーグの得点ランキングと比較しても飛びぬけた成績となっている。そんなギラシ選手の厳選ゴール集を見ながら、影山は「ゴール前の落ち着きがスゴい」「このゴールはどういうこと！？スーパーマリオのジャンプみたい」と大興奮。安田は「両足でゴールを決められるし、豪快なゴールもあってパターンが豊富。背が高いのに体がしなやかで、三笘薫選手みたい。裏に抜け出すタイミングもずば抜けていい」とギラシ選手の活躍ぶりを解説した。さらにギラシ選手は過去に同リーグのケルンに所属していたことが告げられると、安田は「槙野の後輩ってこと？」と同チームに所属していた槙野の名前を出した。それを受けて、影山は「ギラシ選手は槙野さんに挨拶しないといけないかも（笑）」と応じると、安田は「日本のテレビ業界のこと教えるんちゃう？（笑）」とイタズラっぽい表情でツッコミを入れた。ギラシ選手のゴール記録にも注目が集まるシュトゥットガルトVSホッフェンハイムの一戦は、10月28日（土）22時30分より「ABEMA」で生中継される。【あわせて読む】影山優佳がピッチリポートの舞台裏を告白「内田篤人さんに感謝の気持ちを伝えたくて」

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