趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・月曜~土曜8時ほか)。10月31日(火)には第22回が放送される。


【写真】スズ子を抱きしめる六郎、ほか『ブギウギ』22回場面カット【5点】

10月30日(月)の放送では…実家のある香川で法事に出席していたスズ子(趣里)だったが、そこでの様子のおかしさに叔母の大西タカ(西村亜矢子)を問い詰める。タカは、スズ子が治郎丸家の子どもで、亡くなった菊三郎と女中のキヌ(中越典子)の娘だったとの事実を告げる。取り乱したスズ子は、実母であるキヌが住む家へと向かう。一方、大阪では、スズ子が本当のことを知ってしまうのではないかとツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)が心配していた。

第22回では…自身が梅吉とツヤの子どもではなく、治郎丸家の娘で、実の母親はキヌだと知ったスズ子は、キヌが住む家を訪れ、自身が生まれたときの話を聞いた。スズ子はぼう然として、フラフラと歩きだし、キヌの家をあとにする。一方、大西家では、六郎(黒崎煌代)やタカやトシ(三林京子)らが、一晩帰ってこなかったスズ子を心配して待ちわびていた。

連続テレビ小説『ブギウギ』は毎週月曜日から金曜日、朝8時から8時15分NHKにて放送中だ(再放送は0時45分~)

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