【写真】「経験にお金を使いたい」と話した山崎怜奈、ほか番組カット【5点】
番組MCを務めるお笑いコンビ・EXITのりんたろー。は「お金がある時に使っておこうという気持ちがある。だけど、年齢を重ねるとできることが減ってくる。その中には、労働も含まれると思うが、働けなくなっても生きなければならない。それを踏まえたポートフォリオを組むことが大切だと思う」とコメント。
一方で、相方の兼近大樹は「お金に関することは全く考えていない。パチンコで負けて全財産がなくなり、泣きながら牛丼食べていた10年前と金銭感覚は変わっていない。プレゼントで、ドンっとお金を使うことはあるけど、今も牛丼を食べている」と明かした。
さらに、「貯蓄派の人は『将来のために』と言うけど、今は10年前に想像していた将来だよ?と思う。そういう意味では、散財したかったらしていいし、貯蓄したかったらお金を使わなかったらいい。お金に執着して生きる方がストレスなのでは?」とコメントした。
また、タレントの山崎怜奈は「使えるお金は使うタイプだったけど、仕事が給料制から歩合制に変わる際に、『仕事がなくなったらどうしよう?』と不安になって最低限の貯蓄をした」と明かした上で、「今は旅行や人に会うことなどの“経験”にお金を使いたいので、家賃や生活にお金を割きたくない。お金を使う部分と使わない部分のバランスを取りたい」と話した。
年収2000万円の半分を「美女を口説く手段」に費やすという男性が登場すると、兼近は「りんたろー。さんが彼の話に乗るかな?と思ったけど、子どもが産まれたから全然乗ってこない(笑)。変わっちまったな!」と、チャラ男のはずの相方をけん制。これにりんたろー。は「僕はお金で口説いてない。『EXIT』という名前で口説いていた(笑)」と、ぶっちゃけた。
また、りんたろー。は「美女に10万円を費やす生活を送っていると、ある日『あれ?相手が変わっただけで、毎日同じことをしているだけでは?』と思う時がやってくるんですよ(笑)」と、アドバイスを送った。
また、りんたろー。が育児のために、『ABEMA Prime』を1か月ほど休むことを発表。
この宣言に視聴者からは「応援してます。今しかない家族の時間を大切に」「ついに“育児ット”になるんだね!」と応援の声が集まったほか、「夜は、赤ちゃんを沐浴させたり、寝かしつけたりする時間だから、パートナーと助け合いたいよね」「必要な時間帯を考えてピンポイントに育休を取るのが素晴らしい」「番組で取り扱ったテーマを実践していてすごい」との声が寄せられた。
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