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阿部サダヲ演じる昭和のおじさん・小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまうタイムスリップコメディ『不適切にもほどがある!』。
1月26日に放送された第1話では、厳しい指導をするのが当たり前な昭和の体育教師であり、男手一つで17歳の一人娘・純子(河合優実)を育てる市郎が、令和にタイムスリップ。時代錯誤なおじさんがスマホやワイヤレスイヤホンにあたふたする姿が描かれた。
視聴者からは、昭和時代のシーンに「いちいち懐かしすぎる!」「懐かしさと新鮮が混在」「昭和が羨ましい」といった投稿が多く見られ、放送後はXでトレンド入りするなど話題に。本編中に表示された注釈テロップやミュージカルシーンなどにも反響があり、幅広い世代から注目を集めた。
第1話放送後、無料配信総再生数(TVer・TBS FREE)は300万回を突破(※2月1日時点・ビデオリサーチ調べ)。さらにU-NEXTの国内ドラマ作品における視聴人数ランキングでは1位を記録し(※2月1日時点・U-NEXT調べ)、好スタートとなった。
『不適切にもほどがある!』第2話は2日(金)22時から放送、TVerとTBS FREEでは第1話を無料で視聴できる。
▼『不適切にもほどがある!』第2話あらすじ
再び令和にやってきた市郎(阿部サダヲ)が持っていたスマホに、昭和にいるサカエ(吉田羊)から着信が。市郎のタイムスリップ話を信じていなかった渚(仲里依紗)と秋津(磯村勇斗)だが、ビデオ通話で確かにサカエが昭和にいるとわかり、驚きを隠せない。そんなことはさておき、市郎は、純子(河合優実)とキヨシ(坂元愛登)の“チョメチョメ”を未然に防ぐため、サカエに今すぐ自宅へ向かってくれと懇願するのだった。
改めて渚と秋津にこれまでの経緯を説明すると共に、初めて会ったときの“渚の涙の理由”が気になっていたと打ち明ける市郎。
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