【写真】『スナック女子にハイボールを』キービジュアルほか【7点】
若者の間でもブームが再燃している夜の社交場「スナック」を舞台に、ちょっと風変わりなスナック・マーガレットのママが悩み多きOLにお酒と共に人生の手解きをするドラマ『スナック女子にハイボールを』。
主演は数々の話題のテレビドラマには欠かせない存在で、4度目の連ドラ主演となる実力派女優・山口紗弥加。破天荒なママやスナックでの常連客との交流から、その魅力に取り憑かれるOL・さつきを、若手女優の注目株でもある北香那が演じる。
監督は、ドラマ『面白南極料理人』や映画『女優は泣かない』など、振り幅の広い作品を手掛ける有働佳史が担当。脚本はお笑いコンビ・Aマッソの加納愛子が務める。小説家・エッセイストとして書籍を刊行するなど、作家としての活動にも精力的な加納が、満を持しての連続テレビドラマでの脚本デビューとなる。
加納は「このたびはじめて連続ドラマのオリジナル脚本を担当させていただきました。世代や立場を超えた直接的な交流が希薄なこの時代、スナックを通じて人と人が関わっていくことの面白さや、コミュニケーションの可能性を、期待も込めて書かせていただきました。会話において『んなアホな』もあるけど、でもちょっとだけ現実でもあったらな~と本当に願ってたりして、知らんけど、知らんのかい、というのが今回の私とママとの距離です。
山口紗弥加さん、北香那さんをはじめとする素晴らしいキャストの方々や、頼もしいスタッフの皆さんによって、自分の脚本に魔法をかけてもらったような、今まで感じたことのない喜びを感じています。オンエアがとても楽しみです。日常のちょっとした憩いに。
【あわせて読む】Aマッソ加納が振り返る、売れなかった“あの頃”「 2人してトガって、社会性が全然なかった」