『おむすび』「甲子園に行ったら…」翔也のセリフに視聴者「盛大なフラグ？」「キュンキュンする」
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橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』（総合・月曜～土曜8時ほか）第32回が12日（火）に放送された。

【写真】「朝からキュンキュンする」結と翔也、ほか『おむすび』第32回場面カット【5点】

翔也（佐野勇斗）に弁当を作っていたのを野球部の監督から注意された結（橋本環奈）。
すると翌日翔也が家にやって来て、結が「どうせ一生懸命やっても意味ないけん。みんないつか消えてしまうけん」と話していた裏には、震災の経験があったからだと気づいたと話す。「あんなこと言ってたやつが毎日毎日ケガしながら俺のために一生懸命弁当作ってくれたんだ。残さず食うに決まってんべ」…翔也の真っ直ぐすぎる言葉に結は思わず顔をしかめた。

翔也への恋心を自覚してしまった結は、その日の夜から「やばい」が止まらない。学校に着いても「やばい」は止まらず、結局陽太（菅生新樹）とリサポン（田村芽実）経由で翔也が好きなことがハギャレンのみんなに知られてしまった。結はハギャレンに背中を押され、勢いのまま告白することに。

結が「うち、四ツ木くんのことが…」と切り出すと、翔也は言葉をかぶせるように「ごめんなさい！交際できません」と頭を下げた。振られた？と思いきや、続けて「俺もおんなじ気持ちだ」「俺が甲子園に行ったら、米田結が好きだって告白する！」と想いを告げる。結にも野球にも真剣な翔也の気持ちを汲み取り、二人はしばらくの間“交際おあずけ”状態になったのだった。

過去の朝ドラでは「ホームランを打ったら」「甲子園に行ったら」という告白は失敗するケースが大半。SNSでは「盛大なフラグにしか聞こえないはずだけど、今回は四ツ木がいいやつ過ぎて、フラグを跳ね除けろ！と応援してる自分がいる」「少女漫画的相手役として百点満点や！」「結も四ツ木もハギャレンも可愛いすぎてキュンキュンする～」「今日はずっと口角上がって過ごせそうや」など、翔也と結の恋の始まりにトキメク視聴者の声が寄せられていた。


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