【写真】田中アナと”同期” 元日テレ尾崎アナ、ほか番組カット【5点】
立て続けに資格取得を挑戦した理由について、八木は「全国のカルチャーセンターに営業で回りたかった」と語った上で、実際に起きた仕事の変化を「営業のバリエーションが増えて、明日も銀行で前半はお笑いステージ、後半はFP1級をどうやって取ったかを講義する仕事がある」と明かした。
また、最難関資格とも言われるFP1級の勉強法について、八木は「テキストの全ページを1番でっかい拡大コピーする。字が大きくなることで、ちょっと内容が理解できるようになるんです。なんでも買った時の説明書って頭に入ってこないでしょう?でも、大きく引き伸ばしたらちょっと分かってくるんですよ」と伝授した。
これに、千原ジュニアは「確かに脳内錯覚のようなことがあるのかも。人間なんて自分が思っているよりもアホやから、文字が小さいと難しいことが書かれているような気がするし、拡大コピーするだけで頭に入ってくるかもしれないですね」と納得の表情を浮かべた。
さらに、自身が持っている資格についてトークを展開すると、テレビ朝日の田中萌アナウンサーは「どこにも話していないんですけど、去年宅建とりました」と、難関資格である宅地建物取引士に挑戦したことをサラリと報告。試験日5ヶ月前から独学で勉強し、一発合格したことを告白した。
宅建を選んだ理由について、田中アナは「これを仕事にするつもりはないけど、元々不動産が大好きで興味のある分野の資格なら取ろうと思えるかな?と感じた」と話した。
千原ジュニアは「なんで言わないんですか!?」とツッコミを入れると、田中アナは「『あのアナウンサー、アナウンス業務もせずに別のことをやりやがって』と言われるのがイヤだなって…」とポツリ。千原ジュニアは「そんなん言われへんって!なんでそんなに温度が低いの?もっと言うてった方がええですよ。スゴいよ」と励ました。
そのほかにも番組では、協議が活発化している「103万円の壁」など、永田町を揺るがす“壁ニュース”を伝え、この話題にちなんで「突破したい壁」をテーマにトークを繰り広げた。
千原ジュニアは「50歳にもなって恥ずかしながらね…」と切り出し、「初めてのスタッフさんと『いやぁ~!そうですね!』とできない」と、初対面の相手には人見知りしてしまうことを告白。続けて、「こんな歳になって、モジモジすなよ!アホちゃうか!機嫌ようやれよ!って思うね。“人見知り”って、人何年やってんねん!」とセルフツッコミを炸裂した。
また、田中アナから「ジュニアさんはカメラがないところでは静かですよね」とタレコミがあると、千原ジュニアは「そうなんよ(笑)。今日から生まれ変わります」と照れ笑いを浮かべた。
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