【写真】SASの啓発イベントのトークセッションに髙橋ひかるらが登場【14点】
SAS(睡眠時無呼吸症候群)の治療経験があるというサバンナ・高橋は「SASの治療中です。SAS芸人です」と挨拶。MCからSASの治療を受けようと思ったきっかけを聞かれると「5年前くらいに寝てるところを撮影するという企画があったんですけど、映像を見てた先生が『完全に睡眠時無呼吸ですよ』と言って。いびきを録音してみたら、ずーっとマックスで『ガーーー!』っていびきが朝まで。これは怖いなと思って検査しました」と経緯を説明した。
さらに「そういうの(SAS)って大柄な人がなるイメージで、僕もそんなのになるんですか?と先生に聞いたら『あなたの顎の形は、無呼吸になるために生まれてきたような顎』って。どういうほめ方やねん!」ということがあり、治療を始めたという。
髙橋ひかるは睡眠の悩みについてMCから聞かれると「眠りに入れるまでがめっちゃ遅くて。お仕事でバラエティとかに出たあとだと興奮しちゃって。なので布団に入ってもなかなか眠れなくて。深く眠れてないので、睡眠中にSASだったとしてもおかしくなくて、気づいてないので怖いです」と語った。
睡眠についての悩みがある周囲の人について、髙橋ひかるは「(先生たちのSASの)お話を聞いてたら、父はゴリゴリのSASになってそうだなと思ったのでちょっと検査を受けてもらいたい」と父親について言及。
また、八木は今回のイベントに合わせてSASの検査を行っていたことから、イベント中に検査の結果が発表された。土肥先生により「無呼吸。1時間に14回認められました」と告げられ、SASであることが判明すると八木は「動揺してます。SASデビュー、したくなかったんですが、事実は受け止めます」と戸惑いながら話していた。
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