麻生久美子、キムラ緑子も…『おむすび』まさかの全員“ギャル化”で「誰だか分からないくらい衝撃的」
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橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』（総合・月曜～土曜8時ほか）第83回が29日（水）に放送された。

【写真】全員“ギャル化”、『おむすび』第83回場面カット【5点】

ショッピングセンターの建設に焦るさくら通り商店街の面々は、それぞれ名物メニューを作って商店街を盛り上げることに。
しかしすぐにお客が増えるわけもなく、美佐江（キムラ緑子）は撃沈。閉店セール中の古着屋・ガーリーズも客足が途絶え、歩（仲里依紗）は頭を悩ませていた。

そんな歩にヒントをくれたのは、今だ米田家に居候中のひみこ（池畑慎之介）だった。突然「邪馬台国がどこにあるのかは色んな説がある」と言い出すと、「何でみんな決めつけたがんのかなぁ。邪馬台国はどこやとか、男はどうやとか女はどうやとか、年寄りとか若者とか。もうどうでもええやんな。みんな自由やねんから」と語ったひみこ。歩はその言葉にピンと来て、ひみこにあるお願いをする。

歩の頼みを承諾したひみこは、なんとバチバチにキメた“ギャルひみこ”に変身。その姿をSNSで拡散させて注目を集める作戦だ。さらに歩は、愛子（麻生久美子）や美佐江、太極軒の夫婦までギャル化させSNSにアップすると、そのインパクトが話題を呼びあっという間にガーリーズは大盛況となった。

視聴者からは「歩のSNS戦略、ギャルパワーやるやん」「商店街の皆さんのギャル化は、インパクト強かった」「麻生久美子さんとキムラ緑子さんのギャル姿が誰だか分からないくらい衝撃的だった」「麻生久美子さんのギャルがめちゃめちゃ可愛い……」「多様性というフレーズを用いずに大切な事を描いた素晴らしい回だった」など、反響の声が寄せられていた。


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