富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)は27日、1997年の開業以来、運営していた3Dサウンドアトラクション『ゲゲゲの妖怪屋敷』を、5月17日をもって営業終了することを発表した。約29年の歴史に幕を下ろす。


 「ゲゲゲの妖怪屋敷」は1997年7月にウォークスルー型アトラクションとして、営業を開始。その後、2016年4月に、当園でしか体験できない“ちょっぴり怖い”オリジナルストーリーを楽しめる3Dサウンドアトラクション「ゲゲゲの妖怪屋敷 妖怪小噺」としてリニューアルオープンしていた。

 1997年のオープン以降、「妖怪屋敷」と「妖怪小噺」の両期間を合わせて累計約700万人に利用されてきた。

 富士急ハイランドでは「ゲゲゲの鬼太郎」への約30年間の感謝を伝えるため、29日~5月17日の期間、「第229巻 さらば!ゲゲゲの妖怪屋敷」と題して、様々なキャンペーンやイベントを実施。

 期間中は“ゲゲゲの妖怪横丁”内のアトラクションや店舗を利用した人に「オリジナルステッカー」をプレゼントするほか、皆様の「ゲゲゲの妖怪屋敷」での思い出写真や動画(「妖怪屋敷」・「妖怪小噺」のどちらの期間の投稿も可)を募集するSNSキャンペーンも実施。募集期間終了後、当園のスタッフによる投票で『心に響いた素敵な投稿』を10件選出し、その投稿者には、「ゲゲゲの鬼太郎グッズ」をプレゼントする。さらに、5月3日(日)・5月17日(日)には「ゲゲゲの鬼太郎」のグリーティングイベントも開催する。

 富士急ハイランドは「これまで「ゲゲゲの妖怪屋敷」および「ゲゲゲの妖怪屋敷 妖怪小噺」をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。フィナーレを飾る本キャンペーンにぜひご注目ください」と伝えた。

■『ゲゲゲの妖怪屋敷』『ゲゲゲの妖怪屋敷 妖怪小噺』とは
 初回開業当時1997年7月に「ゲゲゲの鬼太郎」をモチーフにしたウォークスルー型アトラクションとして、現テンテコマイの場所で営業を開始。その後、2016年4月に、3Dサウンド型アトラクション「ゲゲゲの妖怪屋敷 妖怪小噺」としてリニューアルオープン。ヘッドフォンを装着し、ここでしか聞けない“ちょっぴり怖い”オリジナルストーリーを体験でき、また同日、当アトラクションを起点に“ゲゲゲの妖怪横丁”として、ゲゲゲの鬼太郎グッズが揃う「妖怪売店」や、お馴染みのキャラクターと写真撮影ができるフォトスポットなども併設された。
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