近鉄、中日、西武でプレーしたスポーツ報知評論家の金村義明氏が27日放送のMBSラジオ「金村義明のええかげんにせぇ~!」に出演。26日の広島戦(甲子園)で死球を受け、左手首を骨折した近本光司外野手について「心配ですね」と切り出し「ちょっとカープ戦は遺恨残すかもしれんね。

去年あたりからね」と言及した。

 昨年4月20日の同カード(甲子園)でも広島・岡本が阪神・坂本の頭部に死球をぶつけ、藤川監督が激高。カープの首脳陣は謝罪に向かったが、手を挙げて制するようなしぐさを挑発と受け取り、新井監督は「チームを預かるもの、年長者として腹に据えかねるものがあった」と後日に胸中を明かす一幕もあった。

 阪神は今季も貯金7の首位を走っているものの、「1番・中堅」で出場し続けてきた近本の穴埋めは簡単ではない。金村氏は「近本がいないのはものすごく痛いけど、若手にはビッグチャンスやから」と分析。「前川なんてこれで(他の選手が中堅にまわることで、左翼の定位置を)つかむでしょう。高寺がセンターでいくか、福島がいくか。福島もこれでもっともっとアピールするチャンスだしね」と新たな戦力の台頭に期待を寄せた。

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