◆米大リーグ ブルージェイズ5―3ガーディアンズ(25日、カナダ・オンタリオ州トロント=ロジャーズセンター)

 ブルージェイズの岡本和真内野手は「4番・三塁」で先発出場。0ー1で迎えた4回に2試合連続となる同点ソロを放つと、6回無死二塁から左前打を放って勝ち越し機に絡み、今季7度目のマルチ安打を記録。

7回は無死満塁で押し出し四球を選ぶなど大活躍。守備でもファインプレーを連発した。

 6回2/3を投げ、今季2勝目を挙げた先発ガウスマンは「正直、彼がこれほどのレベルで三塁を守るとは思っていなかった」と、NPBからのルーキー三塁手への素直な印象を”ぶっちゃけ発言”。「本当に感心している。すごく難しいプレーをいくつかこなした。特に短いバウンドのゴロをうまくさばいててランニングスローで処理していたし、非常にいいプレーがあったと思う。最近の彼をみていると、三塁のポジションにずいぶん慣れてきたという気がする」と、メジャー1年目らしからぬグラブさばきに舌を巻いていた。

 スイッチヒッター4人を擁し、左打者を多く揃えるガーディアンズとの3連戦。振り回さず当てることにたける打者が多く、第1戦では、岡本の背後にポップフライが何度も上がった。スプリットの使い手ガウスマンが先発した第2戦は、三塁側に緩いゴロが転がった。ベテランのシャーザーも、「守備の上手い内野手は、投手にとってベストフレンド」と岡本の守備力を高く評価する。チーム内で、ホットコーナーへの信頼が高まっているのも、頼もしい。

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