パ・リーグ 楽天―西武(26日・楽天モバイル最強)

 西武・平良海馬投手(26)が26日、楽天戦(楽天モバイル最強)に先発し、7回2安打無失点で降板。10三振を奪う116球の力投だったが、打線の援護なく3勝目はお預け。

楽天・早川隆久投手(27)と7回まで互いに1点も許さない白熱の投手戦を展開した。

 平良は「四球を与える場面もありましたが、後続をしっかりと抑えることができました。狙って三振を取ることもできましたし、いい形でアウトを重ねることもできていたので、そこについてもよかったと思います。次の登板に向けて、しっかりと調整していきます」と振り返った。

 初回は1死から辰己、村林を連続三振に斬って3者凡退。3回は先頭・太田に四球を与え、初めて走者を背負うも2死一塁から小深田を153キロ直球で見逃し三振と落ち着いていた。4回2死から浅村に初安打となる中前打を許したが、続く伊藤裕からスイーパーで空振り三振を奪取した。

 0―0の7回。先頭・村林に四球、続く浅村に左前打を浴びて無死一、二塁。この日初めてピンチを招いたが、1死二、三塁からマッカスカーを155キロ直球で空振り三振、太田を140キロスライダーで空振り三振。今季2度目の2ケタ奪三振とし、さっそうとベンチに引き揚げた。

 試合前の時点でリーグトップの防御率0・60だったが、この日で0・49まで良化。

今季は初登板のロッテ戦(ZOZO)でプロ初完投初完封を飾るなど、5試合で計37イニングを投げ、自責点は19日の日本ハム戦(エスコン)で失った2点だけと先発再転向の年に“無双状態”が続いている。

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