◆米大リーグ ドジャースカブス(24日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が24日(日本時間25日)、本拠地・カブス戦に「1番・DH」でスタメンに名を連ねた。試合前にはカブス・カウンセル監督が取材に応じ、最近の自身の発言で再び議論を呼んでいる“大谷ルール”について「これはドジャースの問題ではない。

大谷の問題でもない。これは悪いルールだ、ということだ」と改めて持論を述べた。

 メジャーでは投手13人、野手13人の計26人でロースターを構成する。一方、ドジャースは大谷が二刀流選手の分類であり、野手12人、投手13人に加え、大谷を登録している状態で、実質14人目の投手の登録が可能となっている。この他チームが受ける「投手13人制限」について、カウンセル監督が「基本的に投手と野手の両方を持つことを許されているチームが1つあって、その選手は特別扱いを受けている。これはおそらく最も奇妙なルール。1つのチームのための」と不満を漏らし、米メディアでも大きく報じられていた。

 この日も話題を振られると、数秒間沈黙した後、「注目されているかどうか、私には全くわからない」と淡々と対応。「私は別の質問に答えていた。しかし、時として起こることだ。ある質問に答えた際、その回答の中でより興味深い部分だけが記事になる」と説明。ルールの是非について問われると、「君たちが解明すればいい。

良い議論であり、興味深い議論だし、議論する価値もあると思う」と話した。

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