阪神は26日、近本光司外野手が兵庫県内の病院で「左手首の骨折」と診断されたことを発表した。今後は、尼崎市の2軍施設「SGL」でリハビリに入る。

 同日の広島戦(甲子園)の8回2死で高から死球を受け、倒れ込んだ後に交代。試合中に患部をアイシングしながら「今から病院なので僕の口から言えることはありません」と、厳しい表情で検査に向かっていた。今季も不動の「1番・中堅」で開幕から24試合に出場して打率2割5分、5打点、6盗塁。藤川監督も「あまり当たりどころがいいと言えない」と表情を曇らせていたが、長期離脱を避けられない最悪な事態となった。

 チームはリーグで2番目に多い11死球。指揮官は試合後に「真剣にやっているところで死球が当たってしまったという表現にはなる」としつつ、「相対的に見てちょっと多いね。野球を守らなければいけないので、こちらもぐっと我慢をしていますけど、多いね」と声を大にしていた。

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