毎夏恒例の日本テレビ系「24時間テレビ49―愛は地球を救う―」(8月29、30日)が、今年も放送されることが26日、分かった。総合司会をウッチャンナンチャンの内村光良(61)が初めて務めることが、同日放送の同局系「世界の果てまでイッテQ!」(日曜・後7時58分)内で発表された。
49回目となる「24時間テレビ」の要とも言える総合司会に、ウッチャンが初就任する。過去には、19年のチャリティーランナー・いとうあさこがゴールする直前にサプライズで伴走し、22年にEXIT・兼近大樹がランナーを務めた際にはスターターとして出演。23年には、番組内企画「イッテQ!遠泳部 琵琶湖横断6時間チャレンジ」の第1泳者として体当たりで番組を盛り上げていた。
内村は、「オファーいただいた時は、思わず『あらっ!』と言ってしまいました。まさか自分が総合司会を務めるとは思っていなかったので本当に意外でした」と驚きの表情。総額468・7億円の募金を集めてきた番組の意義には深く共感しており、「支援を必要としている方のために使わせていただくため、本当に大勢の人が努力してきた伝統ある番組」と背筋を伸ばす。
今年のテーマは、「わたしの家族の話~あなたは誰を想(おも)う?~」。同局によると、出演者らが語る“家族”を通して「社会のあり方や問題」を見つめる。人気番組「―イッテQ!」のMCとして、いとうや、出川哲朗ら“番組ファミリー”を温かく支えてきた内村の包容力が、今年の番組テーマと一致することなどから、総合司会に決定した。
多数のレギュラー番組をはじめ、NHK紅白歌合戦では4年連続(17~20年)で総合司会を務めるなど、MC力は芸能界随一。還暦を過ぎて24時間の生放送に挑むことから「一番の心配は、とにかく体力です! 二十歳の頃に『23時間寝た』ことはありますが、23時間以上起きているなんて最近はもうありません」と苦笑い。
それでも、10年以上番組の司会を務める羽鳥アナ、水卜アナとの“最強布陣”の力も借りて、完走を目指す。「初めての挑戦ですので、慣れない部分がいっぱいあると思うのですが、皆さんに助けていただいて、一緒に楽しい番組を作っていけたら。しっかり務めたいと思いますので、24時間、よろしくお願いいたします!」と意気込んだ。

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