26日放送の日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」(日曜・午後7時58分)で今年8月29日から30日に放送される「24時間テレビ49―愛は地球を救う―」の総合司会をお笑いコンビウッチャンナンチャン」の内村光良が初めて務めることが発表された。

 羽鳥慎一水卜麻美アナウンサーと強力タッグを組み、今年のテーマ「わたしの家族の話~あなたは誰を想う?~」に基づいて番組を進行する内村は、この日の「イッテQ!」の最後でツーショットになった羽鳥アナから初の大役が発表されると「1個確認しておきたいんですけど」と話し出した内村。

 「『ダマされた大賞』ではないですよね? あなたと2人だと心配でしようがない」と自身と羽鳥アナ司会の同局系別番組「うわっ!ダマされた大賞」の名前を出して確認。「しっかり務めさせていただきます」とと笑顔で決意表明。過去の「24時間テレビ」出演シーンを振り返ると「羽鳥さんと水トさんがいてくれると心強いと思います」と笑顔で話した。

 「重大発表」と銘打たれた放送の今回。25日放送の特別番組「24時間テレビ 募金報告 ランナー横山裕が届ける想い」の最後では「あすの『世界の果てまでイッテQ!』にて、今年の24時間テレビについて重大発表!お楽しみに」と告知。その後、「イッテQ!」の公式X(旧ツイッター)などでも「24時間テレビ重大発表」と題して「明日夜19時58分~のイッテQ内で今年の24時間テレビの重大発表があります。イッテQメンバー驚き。そして出川が大絶叫!?気になる内容はイッテQをぜひご覧ください」と呼びかけていた。

 昨年8月30日、31日に放送された「24時間テレビ48―愛は地球を救う―」は「あなたのことを教えて」をテーマに放送。「くりぃむしちゅー」の上田晋也、フリーの羽鳥慎一アナウンサー、同局の水卜麻美アナウンサーが総合司会を担当。「SUPER EIGHT」横山裕がチャリティーマラソンを務め、「King&Prince」永瀬廉と髙橋海人、志尊淳長嶋一茂、やす子、氷川きよし、浜辺美波がチャリティーパートナーを担当した。

 ◆内村光良に聞く

 ―総合司会のオファーを受けて―

 「オファーをいただいた時は、思わず『あらっ!』と言ってしまいました。

これまで一部コーナーを担当することはありましたが、まさか自分が総合司会を務めるとは思っていなかったので、本当に意外でした」

 ―「24時間テレビ」という番組への思いは?

 「募金していただくことで、支援を必要としている方のために使わせていただくことができる。そのために24時間、本当に大勢の人たちが努力してきた、非常に伝統のある番組だと思っています」

 ―本番に向けて不安なことは?

 「一番の心配は、とにかく体力です!本当にそれだけですね。二十歳の頃に『23時間寝た』ことはありますが、24時間以上起きているなんて、最近はもうありません。あとは集中力。日曜の午前中あたりは、どうしても危ない時間帯じゃないですか(笑)」

 ―視聴者へのメッセージは?

 「初めての挑戦ですので、慣れない部分がいっぱいあると思うのですが、皆さんに色んなことを助けていただいて、一緒に楽しい番組を作っていけたらと思います。不手際があったらごめんなさい。生放送なので、いろんなことがあるかと思いますが、しっかり務めたいと思いますので、24時間、よろしくお願いいたします!

 ◆「24時間テレビ49」総合プロデューサー・天野英明氏コメント

 「今年で49年目を迎える24時間テレビ。1978年の番組開始当初から福祉を中心とする分野の支援を続けていますが、一昨年から目的別募金を新設するなど、使い道についてもより分かりやすく、より丁寧にお伝えすることに歩みを止めることはありません。今年も、皆様からお預かりした寄付金がどのような形になるのか、どのように支援を必要としている方々に届けられるのか、しっかりとお伝えしてまいります。今年の番組テーマは「わたしの家族の話~あなたは誰を想う?~」です。ひとりひとり違う『家族』の物語をできるだけ多く取材させていただき、お伝えし、それを紡いでいくことで、今の日本の社会を見つめ直していきたい。もしその中で、支援を必要とする方がいるのであれば、24時間テレビがひとつのきっかけとなる形で、その支援の輪を広げていきたい。

そんな思いで制作いたします。番組全体の大黒柱として、優しく支えてくださる総合司会の内村光良さん、羽鳥慎一さん、水卜麻美アナウンサー、そして、様々な経験をもとに、自ら取材やロケに足を運んでくれる“チャリティーパートナー”の皆様とともに、チャリティーについて真剣に考え、知るきっかけになる番組をお届けしたいと思います。

 ◆「24時間テレビ49」総合演出・増田雄太氏コメント

 「テレビの信頼性が強く問われている昨今、自分たちの発信一つで社会を良くすることができるかもしれない。そんなテレビの可能性と責任を担うのがこの24時間テレビだと思っています。より多くの人に、いま日本が抱える様々な問題を知ってもらい自分ごと化してもらいたい。そんな想いを込めて、とても身近な『家族』をテーマに設定しました。家族とひとえに言っても、様々なカタチがあります。あなたは誰を想う? より多くの素敵なつながりをお届けできる24時間になればと思います」

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