大相撲の春巡業は26日、埼玉・入間市民体育館で行われ、29日間で27か所を巡る全日程を終了した。横綱・豊昇龍(立浪)は「長い巡業で、とにかくけがなく無事に終わることができて良かった」と総括した。

 今巡業は横綱・大の里(二所ノ関)が負傷により途中離脱した。一人横綱として負担も増したが「横綱として責任もあるので。やらなきゃいけないでしょ」と最後まで引っ張った。昇進8場所目での横綱初Vを目指す夏場所(5月10日初日・両国国技館)に向け「(巡業で)しっかり稽古も基本もやっていたので、体の反応は良かった。明日はもう番付発表。夏場所に向けて準備していきたい」と言葉に力を込めた。

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