◆JERAセ・リーグ 阪神1―0広島(26日・甲子園

 阪神は打線が2安打にとどまったが、今季4度目の完封勝利で連敗を「2」で止めた。藤川球児監督は監督として通算167試合目で100勝に到達し、これは原辰徳(巨人)に並ぶセ・リーグ最速記録となった。

 先発の大竹が7回4安打無失点の快投で今季初勝利。140キロ前後の直球に最遅73キロの超スローボールを駆使。得意の広島打線を翻弄(ほんろう)した。8回は桐敷、9回はドリスが締めて勝利に導いた。

 打線は難敵・栗林の前に苦戦したが、0―0の4回に佐藤がひと振りで沈めた。1ストライクから高め141キロ直球を豪快に振り抜き、右中間席に放り込んだ。4試合ぶりの先制6号ソロ。「大竹さんが頑張ってくれていましたし、早く先制したいと思っていました。良い結果になって良かったです」と胸を張った。

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