◆米大リーグ ブルージェイズーガーディアンズ(25日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が25日(日本時間26日)、本拠地・ガーディアンズ戦に「4番・三塁」でスタメン出場し、2試合連続の本塁打となる5号を放った。1打席目は空振り三振に倒れたが、4回先頭の2打席目に同点ソロを放った。

 0-1の4回先頭で迎えた第2打席、カウント1-1からの3球目だ。外角直球をとらえると、前日の4号と同じような弾道を描き、同じバックスクリーン上のデッキの少し右翼側に突き刺さった。前日は飛距離430フィート(約131メートル)でこの日は425フィート(約129・5メートル)、連日の特大弾となった。4番で放った初本塁打で、左腕から放ったのも5発目で初めてだった。

 岡本は開幕3、4試合目だった3月29、30日(同30、31日)に2試合連続で本塁打を放つ好発進を切ったが、その後はなかなか本塁打が出ず、一時は打率も1割台になるなど苦しんだ。19日(同20日)の敵地・ダイヤモンドバックス戦で左中間へ16試合ぶりのアーチとなる3号を放つと、前日24日(同25日)の本拠地・ガーディアンズ戦では4試合ぶりの4号。中堅へ飛距離430フィート(約131メートル)の特大弾を放ち、試合後には「ちゃんと捉えることが出来た。ああいう打席を増やしていきたいと思います」とうなずいていた。そして勢いに乗って2試合連続弾と量産態勢に入ってきた。

 今季の5本塁打は、この時点でドジャース大谷翔平投手(31)の本塁打数にも並んだ。チーム26試合目での5号は、31・2発ペース。日本人選手の1年目では18年大谷(当時エンゼルス)の22本塁打が最多とあって、順調なペースで本塁打を積み重ねている。

編集部おすすめ