日本相撲協会は27日、大相撲夏場所(5月10日初日、東京・両国国技館)の番付を発表し、熱海富士(23)=伊勢ケ浜=が新関脇に昇進した。静岡県出身の新関脇は1930年夏場所の天竜以来96年ぶりとなった。

次は静岡出身力士として初優勝を狙う。琴勝峰(26)=佐渡ケ嶽=も新関脇に昇進。新入幕から所要35場所で史上10番目のスロー出世になった。若ノ勝(22)=湊川=が新入幕。先場所優勝で12場所ぶり大関復帰の霧島(30)=音羽山=は東に座り、2021年春場所以来の2横綱3大関となった。

 ◆出身地別優勝回数 都道府県別で最多は北海道の120回。東京都が48回、青森県が38回で続く。海外ではモンゴルが104回。優勝力士を輩出していないのは11府県で宮城県、福井県、岐阜県、静岡県、滋賀県、京都府、和歌山県、島根県、徳島県、宮崎県、沖縄県。

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