◆米大リーグ ドジャース12―4カブス(25日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャースが25日(日本時間26日)、本拠地・カブス戦で14安打12得点と打線がつながり快勝。カブスの連勝を「10」で止めた。

先発した佐々木朗希投手(24)は5回0/3でメジャー自己最多99球を投げ、7安打4失点。メジャー自己ワーストの3被弾となったが、昨年5月3日の敵地・ブレーブス戦以来357日ぶりとなるメジャー2勝目&今季初勝利を挙げた。最速は98・5マイル(約158・5キロ)だった。大谷翔平投手は「1番・DH」で先発出場し、初回の1打席目には4試合&14打席ぶり安打となる左前打が飛び出すなど、3打数1安打だった。

 この日は佐々木のボブルヘッド人形の配布日。“主役”としてマウンドに上がった右腕は、2回1死で迎えた5番・鈴木誠也外野手には98・5マイル(約158・5キロ)の真ん中高め直球を完璧に捉えられると、左翼スタンドへ。痛恨の先制ソロ被弾となった。1点を追う3回には2死三塁から2番ブッシュに右前適時打を許し、マンシーの同点2ランで追いついた直後の4回には、6番バレステロスに右翼スタンドにソロ本塁打を運ばれ、再びリードを許した。

 それでも頼もしい打線が朗希を援護した。直後の4回裏の攻撃では1死からキム・ヘソンが中前打で出塁すると、9番フリーランドの左翼適時二塁打で同点。その後1死一、三塁から2番フリーマンの左前適時打で勝ち越しに成功。その後も打線がつながり、一挙6得点を奪った。

 佐々木は5回はアマヤに右中間ソロを被弾。メジャー自己ワースト3被弾となったが、何とか試合を作り、6回には無死一塁から鈴木に中前打を浴び、一、二塁のピンチを招いて降板したが、本拠地ファンからは温かい拍手でたたえられた。

 前日には救援陣崩壊で最大4点差をひっくり返される逆転負けを喫し、今季初の2位に転落していたドジャース。この日は6回までに14安打12得点と打線が爆発し、快勝を収めた。

編集部おすすめ