◆アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)決勝 アルアハリ1―0町田(25日、サウジアラビア・ジッタ、キング・アブドゥラー・スポーツシティ・スタジアム)

 初出場のJ1町田は、延長戦の激闘の末にACLE優勝を逃した。

 2002―03年シーズンに前身のACLが始まってから、Jリーグ勢の決勝進出は9回目。

今回の町田で日本勢が4大会連続で決勝に進出。22年には浦和が3度目のアジア制覇を果たしたが、過去2大会は横浜FMと川崎がそれぞれ決勝で涙をのんでいる。

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 Jリーグによる、今回のACL2025―26サポートプロジェクトについては以下の通りとなっている。

 ◆主なサポート内容

 〈1〉渡航費の支援【Jリーグ】

 ACLEファイナルズ:チャーター機(往路)/5000万円(復路)

 ACLE その他の試合:渡航費の40%

 ACL2(G大阪が勝ち残り)決勝:5000万円(往復)

 ACL2 その他の試合:渡航費の20~40%

 〈2〉勝利給【JFA】

 各ステージ進出ごとにクラブに支給

 〈3〉ACLサポート配分金【Jリーグ】

 1250万円/1クラブ

 〈4〉ホーム試合のプロモーション支援【Jリーグ】

 ACLE:最大1500万円/1クラブ

 ACL2:最大1800万円/1クラブ

 〈5〉その他のサポート【JFA・Jリーグ】

 人的サポート

 各種プロモーションの支援

 分析のサポート(各種スタッツ提供、選手・審判データ、映像編集等)

 これらの手厚い支援によって、今回惜しくも頂点には届かなかったとはいえ、町田が準優勝、神戸が4強とJリーグのレベルの高さを証明する結果となった。

 Jリーグの樋口順也執行役員は以前のオンライン会見で「『アジアで勝ち、世界で戦うJリーグ』を中長期で目指す中、ACL出場クラブにはJリーグ60クラブを代表して戦っていただいています。そこに対して、毎年JFA・Jリーグと連携し共同で様々なサポートを実施しています」と説明していた。(岩原 正幸)

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