橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第86回が3日(月)に放送され、第18週「おむすび、管理栄養士になる」がスタートした。

【写真】管理栄養士4年目を迎えた結、ほか第86回場面カット【5点】

第86回は、娘の花(宮崎莉里沙)が8歳になった頃からスタート。
結(橋本環奈)は管理栄養士4年目を迎え、大阪新淀川記念病院で働いていた。結は管理栄養士を目指すきっかけになった西条小百合(藤原紀香)イズムをしっかりと受け継ぎ、患者にも「米田さんでも結ちゃんでも、何ならおむすびちゃんでもいいですから!」とフランクに話しかける。

結が所属する栄養科には、後輩や調理を担当する管理栄養士・柿沼(しまずい香奈)、栄養科長・塚本(濱田マリ)がおり、献立を考える結たちと実際に調理する柿沼の間には何やら溝がある様子。それでも塚本が明るくサッパリした性格のおかげで、結も楽しく働けているようだ。

栄養科長・塚本を演じる濱田マリは、言わずと知れた名バイプレイヤー。朝ドラには「カーネーション」(2011)、「マッサン」(2014)、「カムカムエヴリバディ」(2021)に出演しており、朝ドラファンからの信頼も厚い。これから結とどのような絡みを見せてくれるのか楽しみだ。

Xでは早速#濱田マリがトレンド入りし、「濱田マリさんのような上司最高」「大阪制作朝ドラの濱田マリさんの安心感よ…!」「濱田マリさんが朝ドラにいると画面が落ち着く」「信頼と実績の濱田マリさん」など、反響の声が寄せられていた。

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