【写真】「37thSG アンダーライブ」で座長を務めた5期生・冨里奈央、ほか【4点】
乃木坂46は、シングル表題曲を歌う“選抜メンバー”以外の“アンダーメンバー”による単独ライブイベントを不定期に開催している。
今回放送される“アンダードキュメンタリー”最新作では、リハーサルやライブ当日の密着映像、ソロインタビューを通して、メンバー12人の“アンダラ”に懸ける想いを届ける。
「それまでの猶予」でセンターポジションを務めるのは、5期生の冨里奈央。アンダーライブの座長としてのプレッシャーに、練習期間では不安を口にしていた冨里だったが、メンバーたちの支えもあり、徐々に心境が変化。ライブを直前に控えたソロインタビューでは、「愛されるセンターになりたい」と柔らかな表情で熱い気持ちを明かした。
伝統を受け継ぎながら、毎回新たな挑戦を続ける「乃木坂46 アンダーライブ」。今回はメンバー12 人が、ダンス無しでたった一人、マイク一本で歌い上げるソロ歌唱を披露。気持ちの伝わる歌声をファンに届けるため、それぞれがレッスンに励んだ。
さらに、「制服のマネキン」や「シンクロニシティ」といったグループの代表曲を全員でパフォーマンス。先輩として温かい雰囲気で後輩をリードする3・4期生の姿や、グループの副キャプテンに任命された5期生・菅原咲月がアンダーライブに懸ける想いを明かすロングインタビューなど、ここでしか見ることができないメンバーたちの姿をライブ映像を交えながら伝える。
さらに、5期生・奥田いろはが座長として奮闘した「36thSG アンダーライブ」や、これまでのドキュメンタリーも3月に集中放送される予定だ。
【あわせて読む】乃木坂46、幕張メッセ・イベントホールで3DAYSの「37thSGアンダーライブ」を完遂