【写真】第三弾キャスト・片桐仁、松井玲奈、田中美久、しゅはまはるみ【5点】
『死ぬほど愛して』は、累計発行部数1億以上突破のヒット作『金田一少年の事件簿』などで知られる天樹征丸の同名漫画が原作の純愛サスペンス。
本作では、8年ぶりに俳優復帰したばかりの成宮寛貴が狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”・神城真人役で主演を務める。真人は殺人鬼でありながらも、表面上は献身的に妻に尽くす理想的な夫であり、そんな彼をひたむきに愛する妻の神城澪役を女優の瀧本美織が演じる。
穏やかで幸せな結婚生活の裏で巻き起こる「女性記者殺人事件」によって、やがて「究極の愛」と「狂気」に翻弄されていく夫婦の物語に注目だ。
今回、片桐仁、松井玲奈、田中美久、しゅはまはるみが『死ぬほど愛して』に出演することが決定。片桐は澪が働くパティスリーのパティシエ・小山田丈治を、松井玲奈は澪の同級生で心療内科医の瀬川水樹。
田中美久は同じく澪の同僚でパティシエ助手の小泉彩葉を、しゅはまはるみは澪の同僚でパートの百瀬絵里をそれぞれ演じる。4人はそれぞれ澪の身近な存在でありながらも、真人の“裏の顔”に惑わされていく役どころを務める。
本作出演に際し、片桐は「ハードなストーリーの中で、多分、ケーキ屋のシーンだけはホッと出来るのではないかと思います。そうも言ってられない展開になりますが…」とこの先に待ち受ける波乱の展開を予感させながらコメント。
本作で初挑戦の女医役で瀧本演じるヒロイン・澪に寄り添う松井は「予想できない展開の連続の脚本の中で、お芝居がすんなりとできたのは、瀧本さんの人柄が大きかったと思います」と明かした。
また、男性を翻弄する“魔性のあざと女子”役で体当たりシーンに挑む田中は「演じるのが大変な部分もあったのですが、彩葉の衝撃的なシーンなどご堪能ください」、しゅはまは「何が夢で何が現実かわからないような物語!」とそれぞれコメントを寄せている。
▼片桐仁コメント
子どもの頃は「ケーキ屋さんになりたい」と思っていたので、今回ケーキ屋さん役で、本物のパティスリーで撮影させていただけて、さらにお店のケーキも食べさせていただけて、大感激でした。シェフが「ケーキ屋は、力仕事がほとんどだけど、お客さんが笑顔になってくれる」と言ってたのが印象的でした。ハードなストーリーの中で、多分、ケーキ屋のシーンだけはホッと出来るのではないかと思います。そうも言ってられない展開になりますが…。
▼松井玲奈コメント
噂話は誰から聞くかがとても重要で、信頼している人であれば嘘も本当に感じてしまうものです。予想できない展開の連続の脚本の中で、演じた水樹は澪の心を支えるカウンセラーの役どころでした。彼女の些細な変化をとらえながら、時に友人として寄り添うお芝居がすんなりとできたのは、瀧本(美織)さんの人柄が大きかったと思います。スリリングな本作、ぜひ楽しんでいただければと思います。
▼田中美久コメント
瀧本美織さん演じる澪さんと一緒にパティスリーで働く小泉彩葉役の田中美久です。幼い頃からパティシエさんになりたいと思っていたのでパティシエさんの衣装が着れて嬉しかったです。演じるのが大変な部分もあったのですが、彩葉の衝撃的なシーンなどご堪能ください。
▼しゅはまはるみコメント
ずっと辛党だったのにここ数年は甘党に寝返ってる私にとって夢みたいな職場。
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