お笑いタレントのカンニング竹山が4月24日、コメンテーターを務める情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(TBS系)に出演。2023年12月に死去した歌手の八代亜紀さんのヌード写真付きCDを発売している鹿児島市のレコード会社を痛烈に非難した。


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 番組では、八代さんのヌード写真付きCDを発売している会社がHPに掲載した「緊急のお知らせです」と題した文書などを紹介。それには「ただ今 マスゴミやクレーマーなどからの電話攻撃により電話が繋がりにくい状態に成っています。現金書留にて送って頂ければ 到着次第 直ぐに発送しますので電話でのお問い合わせはご遠慮頂ければ幸いです」などとあった。

 この文書について、竹山は「いち企業として公式に出している文で、マスゴミっていう言い方をしているとか、もうそのへんの段階で、ちゃんとした会社じゃないなと思うわけですよ」とバッサリ。続けて「あと、書留でどうたらこうたらとか、今の時代に〝書留で〟という、デジタル化もまだできてない、そういう会社なんだろうなと」と批判した。

 また、竹山は「八代さんの歌はこのCDを買わなくても、ほかのちゃんとしたCDにも入っているわけじゃないですか。どうしても今聴きたいのなら、ほかのを買えばいいわけじゃないですか」と提案。

 だが、すでに購入した人に対しては、「お買い求めになるのは自由かもしれないけど、ネットで転売とか聞いたりすると、すごくがっかりというか。そういう人たちがまだ世の中にいっぱいいるんだって諦めた気分になる」と割り切れなさをにじませた。

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