【写真】グランプリに輝いた神谷明菜さん、デコルテも美しいウェディングドレス姿ほか【21点】
MCはお笑いコンビ・NON STYLEの石田明と井上裕介のほか、『MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2008』のグランプリでもあるフリーアナウンサー・高見侑里が担当。さらに、ゲストとして『MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2016』グランプリで、モデル・ブランドディレクターの山賀琴子が出演した。
受賞を受け神谷さんは「本当に、応援してくださった方にありがとうございますを伝えたいです。4月には(自分のことを)全然誰も知らないみたいな感じだったんですけれども、この短期間ですごくたくさんの方が応援してくださり、本当にありがとうございます」と感謝。苦労したことを聞かれると「私はもともと全然メイクとかもしたことなかったですし、今年度はSNSが大切になってきたのですが、Instagramも高校を卒業するまでやったことがなくて、ストーリーの投稿すらやり方がわからなかったんです。みんなが当たり前に知っていることを知らないことが多くて、勉強するのが大変でした」と振り返った。
大学生としての4年間、芸能活動をしてきたという鈴木さんは「僕は大学から芸能界をやっていて、長い間苦しい日も多くて何回も芸能界をやめようと思ったんですけど、こうやって素晴らしい賞をいただいてファンのみなさんに感謝でしかないし、これからもどんどん頑張って挑戦していきたいと思いました」と心境を吐露。将来については「ずっと掲げてきた、歌とダンスで大きなステージに立つという夢を叶えるために、これからも頑張りたい」と宣言し、「音楽業界で活躍していきたいと思っています。JO1というグループに憧れがあって、同じ舞台に立ちたいという思いがめちゃめちゃあります」と目を輝かせた。
グランプリの賞金・100万円の使い道を聞かれた鈴木さんが、堅実に「貯金しようかなと思います」と答えると、石田は「俺JO1と仲えぇねん。全然口聞いてあげんで。その100万円あったらJO1と会わせてあげてもいい」とニヤリ。
また好きな男性のタイプを尋ねられた神谷さんは「優しい人ですね。優しい人って言う方が多いと思うんですけれども、本当に優しい方って実は少ないかなって思うんです」と回答。「私に対して優しくても他人に優しくない人とかもいるので、知り合いがいない中でもちゃんと思いやりを持った行動ができる方が好みです」とはにかんでいた。
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