新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は7日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ×徳井青空】#12』を放送した。
本放送にゲスト出演したMachicoは、上坂、徳井とともに、アニメにゲーム、イベントとさまざまなコンテンツを発信するクロスメディアコンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』に出演中。
番組内では「ちょっと聞かせて!小松未可子の野次ウマ娘」を実施。“ウマ娘”初心者だという小松がレポーターに扮し、上坂、徳井、Machicoへ“ウマ娘”に関するあれこれを質問していくコーナー。まずは、「どういったことをしていくゲームなの?」「トレーニングは何するの?」と“ウマ娘”のいろはを問う質問がされ、Machicoと徳井が、ゲームが得意でない人にも簡単に育成を楽しめることや、育て方次第で自分の好みのウマ娘に育成できること、モチーフとなった競走馬の史実になぞらえていることなど、ゲームの面白さをアピール。2人の熱心な解説に、小松も“ウマ娘”の奥深さにのめり込んでいく。
続いて、大ファンのはずがここまで大人しく解説を聞いていた上坂へ「すみぺが思うウマ娘の醍醐味は?」という質問がされると、上坂の“ウマ娘愛”スイッチがオンに。「い~っぱいあるんですけど、まずは初めて育成に成功したとき!」「(3年間の育成終了後に)ありがとう~って手を振りながら走ってくれるんです!それがもう~良くて」「あとウイニングライブってものがあって、1着のウマ娘がセンターで歌ってくれて……うちの子が1着をとるとセンターで輝いてるうちの子が見れるんですよ~」と弾丸トークで魅力を語った上坂。
「こんな風にしゃべり出すから黙ってたの!」と暴走気味の心に自分でセーブをかけたが、3人は「こういうの聞きたかった!」「わかりやすい~!」と上坂の“ウマ娘”への愛あふれるトークを絶賛した。またMachicoは、アニメのアフレコ時の裏話を披露。TVアニメ第2期ではMachico演じるトウカイテイオーの挫折と復活が描かれたということで、「感情が溢れすぎてうまく台詞がいえないシーンもあったんですけど、キャストさんとかスタッフさんともずっと歩んできている作品なので、また気持ちを安定した状態でやり直しできて」「失敗を恐れない感じがすごくありがたかったです」と、付き合いの長いキャストやスタッフの支えで辛いシーンも乗り越えられたことを語った。
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