新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は21日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 金【関智一×畠中祐】#35』を放送した。
金曜日恒例の“習い事”企画より、今回はタップダンスを習うことになった2人。
その後、タップダンスの起源を学んだところで、早速HideboH先生によるレッスンがスタート。まずは、基本のステップ「シャッフル」「スラップ」「バックステップ」から学ぶことに。一つ一つの足の動きから難しい体重移動のポイントまで、先生の丁寧な指導で、初心者ながらどんどん習得していく2人。2人の飲み込みの速さに、先生がもう一つステップを追加し、「シャッフル」を応用したステップ「ジャックナイフ」も学ぶ。そうして4つのステップを習得した2人は、スピードを変えたり、ステップの組み合わせたりと、ステップの応用でもうタップダンスが踊れるということで、即興タップダンスに挑戦することに。
お題の曲は、HideboH先生が振り付けを担当した映画『座頭市』ラストシーンでの劇中歌。
また、幼少期に母親から遊びながら学んだステップを披露する畠中に、飛び入りで先生が加わりセッションをする場面も。その後、畠中ポテンシャルを見出した先生からのリクエストで畠中が1人で再び即興ダンスに挑戦。2回目のチャレンジでは、最初のチャレンジとは見違えるほど、ステップを見事に組み合わせたタップダンスを披露し、先生から「ダンスやっているだけあってなかなかだね。びっくりしました!」とお墨付きをもらった畠中。関も「素晴らしい!」と大絶賛で、さすがアーティストな一面を見せた畠中に、視聴者からも「やばいカッコイイ…」「物にしている!」「いつもとのギャップがすごいんだが!?」とコメントが寄せられた。
そして最後に、関と畠中からのリクエストにこたえ、先生が映画『座頭市』の曲に合わせてタップダンスを披露。軽やかなタップの音とともに、全身を使って曲を表現するプロのパフォーマンスに2人は「本物だ!すげ~」「これは痺れますね!」「すごすぎて何がすごいのかわからない!」と大興奮で、大盛り上がりのなかコーナーを締めくくった。
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