矢口真里がお笑い芸人・元巨匠の岡野陽一と繰り広げるトークバラエティ番組『矢口真里の火曜TheNIGHT』が17日、インターネットテレビ局:AbemaTVで放送された。
番組冒頭、矢口がずっと話題にあげていた“カジュアルディナーショー”についての話題に。
また、カジュアルディナーショーの最後にファンと一人ずつポラロイド撮影し、一人ずつ握手するという“送り出し”の時のエピソードとして、「“帰ってきてくれてありがとうございます”とか…優しい人が多くて、ぐいぐいしてる人が少ない」と話した。さらに矢口は今年、芸能活動20周年を迎えるとのことで、「それを応援してくれるってね…なかなかの人生をいただいているというか」と感慨深げ。そしてカメラに向かって唐突に「私、あなたたちのために頑張りますんで! ずっと、アップフロントで、一本で、頑張っていきますんで! これからもどうぞよろしくお願いいたします!」と、熱を込めて語りかけた。

また、昨年8月30日この番組のゲストとして出演したアイドルユニット「生ハムと焼うどん」が活動休止というニュースを受け、矢口は「本人たちが自分でいろいろやってるから…大変だよ」とコメント。「二人の気持ちが合うときに、“今夜限りの”とかイベントやってほしい。これだけインパクトを残せる人って少ないからもったいない」と話しているうちに、「この番組にきてもらって解決しますか!」という提案も。「2人正面に座らせて“どうした何があった”って(聞こう)。どっちかが来てくれたらその場で電話するとかできるじゃないですか!?」と話す矢口は、「ちょっと(オファーしに)行ってみましょうよ。最初は聞いてあげて、仲直りするっていうのが一番いいじゃないですか」と2人を仲直りさせる後押しプランをどんどん提案。
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