なんとなく人から疲れて見られていることが多かったり、鏡や写真で自分の姿勢に違和感を覚えたことがあったりしませんか?40代以降は、座っているときの姿勢がそのまま“印象”に直結しやすくなります。だからこそ、整え方を知ることで印象アップにつなげていくましょう。

“座っている姿勢”が印象をつくる

座り姿勢は、その瞬間だけでなく日々の積み重ねで形づくられるもの。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用によって、背中が丸まりやすくなり、骨盤も後ろに傾きがちになっていると、体の軸が崩れ、自然な姿勢を保ちにくくなります。

その結果、首が前に出たり、肩が内側に入ることで、実年齢以上に疲れた印象を与えやすくなるのです。

“楽な姿勢”が実は体への負担を増やしている

一見リラックスしているように見える姿勢でも、体には負担がかかっていることも。背もたれに頼りすぎて骨盤が寝てしまうと、腰や背中の筋肉がうまく使われず、支える力が低下。また、足を組むクセも体のバランスを崩す原因になります。

こうした“なんとなく楽な姿勢”が積み重なることで、姿勢は少しずつ崩れていくのです。

整え方の基本は“骨盤を立てる”こと

座り姿勢を整える上で重要なのは、“背筋を伸ばす”ことよりも骨盤の位置を意識することです。椅子に深く座り、骨盤を立てるように意識するだけで、自然と背中や首の位置も整いやすくなります。さらに、長時間同じ姿勢を続けず、こまめに立ち上がることも負担を減らすポイントです。

座り姿勢は、日常の中で最も長く続く動作のひとつ。だからこそ、少しの意識の差が大きな印象の違いになります。無理なく整える習慣を取り入れることで、見た目も体も改善していきましょう。

<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:KEI(パーソナルトレーナー)> ※画像は生成AIで制作しています

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