グローバルガールズグループ・NiziUが、「バンダイ」の25周年を迎えるたまごっちシリーズの新商品「たまごっちスマート 6,380 円(税込)」のスペシャルサポーターに就任した。

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スペシャルサポーターに就任したNiziUは、「私たちはデビューしてまだ半年ほどですが、たまごっちは今年でデビュー25年ということで大大大先輩です。

そんな大先輩の25周年という大切な年を一緒に盛り上げていけるのは本当に嬉しいです」とコメントしている。

たまごっちスマート

NiziU、たまごから飛び出す新CM公開!トランポリンではしゃぐ姿に「かわいい~~!」

2021年11月23日(火・祝)に発売となる同商品は、よりスマートに進化し、ユーザーが答えた質問の内容を記憶して話したり行動したりする。

育て方によって成長するキャラクターが変化するほか、同じキャラクターでもより長く持ち歩いたり、何度も触ったりしてコミュニケーションを取れば取るほど、ユーザーに寄り添うパーソナルペットになる。

液晶を搭載し、たまごっちに直接触れる感覚でお世話ができるように。また、マイク機能により、たまごっちに声をかけることも可能。

たまごっちの頭を撫でたり、話しかけてあげたりなどのコミュニケーションを取ることで、ユーザーに懐いてくれるたまごっちに成長する。

スマートウォッチのように身に着けて持ち歩ける形状を採用し、身に着けることで、歩数がカウントされてたまごっちのリアクションが変化するほか、動きを検知して遊べるダンスゲームなども楽しめる。

ティザームービー撮影エピソード

NiziU、たまごから飛び出す新CM公開!トランポリンではしゃぐ姿に「かわいい~~!」

全身白色の衣装で「よろしくお願いします!」とスタッフ1人1人に挨拶をしながらスタジオ入りしたNiziUのメンバー。実際に同商品を身に付けると、撮影の待ち時間ごとに「かわいい!」「見て見て!」「私のたまごっち進化した!」「服買ってあげたい!」と、タッチパネルを操作しながら互いに画面を見せ合うなど、同商品に釘付けに。

https://youtu.be/PhvnppPNh2E

撮影後のインタビューで「たまごっちを4つ持っていた」ほど、たまごっちが大好きだったというエピソードを明かしたRIMAをはじめ、メンバー全員がまるで我が子のようにたまごっちを可愛がり、楽しんでいたそう。

セットが変わり、スタジオのトランポリンに気付くと、「トランポリンだ!早く飛びたい!」と、自身の撮影の順番が待ちきれない様子。メンバー全員が見守る中、1人ずつの撮影がスタートした。

自らトップバッターを買って出たのはRIO。真上に安定して飛び続け、空中で次々とポーズを決めるRIOに、メンバーは「さすが私たちのRIO!」「トランポリン選手みたい!」と大絶賛。

監督から「次行きたい人~?」と声をかけられ、じゃんけんで決めようとするもなかなか決まらずにいると、「私行く!」と元気よく手を挙げてトランポリンに向かったAYAKA。バランスを崩しても、笑顔は一切崩さず飛び続け、あっという間に撮影を終えた。

次はNINA。ジャンプに合わせてポーズだけでなく、表情も変える姿に、「かわいい~~!」とメンバーも歓声。さらに、飛びながら空中で髪の毛を後ろに流す仕草に、監督からも「いいね~!」と絶賛されていたそう。

MAKOは、「頑張ります!」と意気込んでトランポリンに向かうも、恐る恐るジャンプするあまり高さが低く、監督から「トランポリンの意味がないからもう少し飛ぼう!(笑)」と指摘され、笑いが起こったそう。メンバーの応援の声が小さくなると、「叫んでよ!」と自らリクエストをして、撮影を盛り上げていたようだ。

MAYAは、「怖い、大丈夫かな……」とゆっくりトランポリンへ。監督から「左手をあげたポーズで!」というリクエストを受けるも、勢い余って1回転してしまった姿に、スタジオから「かわいい~」という声が上がった。

「行ってきます!」と自信たっぷりの様子でトランポリンに向かったRIMAは、バランスを崩しそうになると、「ほいっ!!」と両手をあげて体操選手のようなポーズをとり、スタジオの笑いを誘っていた。監督からリクエストされたポーズも難なくこなし、「うまい!」とメンバーやスタッフも絶賛。

ウサギのようにぴょんぴょん跳ねている姿から「私たちのトッキー!(ウサギ)」とメンバーから声をかけられていたMIIHI。

はじめはジャンプをする度にキャーと叫んでいたものの、回数を重ねて慣れていくと、これまで誰もやっていなかった新しいポーズを次々と繰り出し、そのポーズの多さにスタジオでは歓声が。

「メンバー全員で一緒に飛ぶと思っていたから緊張します」と撮影前に不安な表情を浮かべていたMAYUKAは、いざ始まってみると、終始満面の笑顔で飛び続け、空中でスカートを持つアレンジも自ら加えるなど、撮影を楽しんでいたよう。

大トリを任され、監督からも「何かやるんだろうな~」と期待を寄せられたRIKU。監督の期待通り、様々なポーズを確実に決めながらも、大きなリアクションでスタジオを盛り上げた。

インタビュー

https://youtu.be/qxEZWFpn-d4

たまごっちで遊んだエピソードを聞かれたMIIHIは、「小学生くらいの時にたまごっちにハマっていて、家に帰ってきたらすぐにたまごっちをしたり、お友達の家に行くときもたまごっちを持って通信をしていました。ご飯とかおやつをあげて、ずっとたまごっちをやっていたなという思い出があります」と答えた。

RIMAは、「私の子どもの頃の思い出といえば、たまごっちなんです。たまごっちの大ファンで、おばあちゃん家に行く電車の中で、たまごっちを4台持って首からぶら下げて、必死に全部育ててました(笑)」と振り返った。

2021年でたまごっちが25周年を迎えることにちなみ、長続きしていることについて聞かれたMAKOは、「3年ほど前から日記を書き始めたんですけど、今でも毎日寝る前に日記を書いています」と明かした。

たまごっちが1996年のデビュー当時、一世を風靡し、社会現象にもなったという点で、NiziUと共通点を持つ伝説的なアイテムだが、そういったアイテムと時代を超えてコラボし、スペシャルサポーターに就任する気持ちについて聞かれると、MAYAは「小さい頃からたまごっちが本当に大好きで、スペシャルサポーターとしてコラボすることが出来て、本当に夢のようです。今回は新しいたまごっち、たまごっちスマートの撮影でしたが、本当に私たちもワクワクした気持ちで撮影させていただきました」と喜びを語った。

“たまご”と今回のビジュアルでも表現している“殻を破る”にかけて、最近“殻を破った”エピソードについて聞かれたRIOは、「私は人前で話したりするときに顔が赤くなっちゃうんですけど、以前YouTubeで生配信させていただいた時にRIKUと一緒にMCを担当させていただいて、少し殻を破ることが出来たんじゃないかなと思いました」と話した。

NiziUが盛り上げるたまごっち25周年新商品「たまごっちスマート」の発売をお楽しみに。

Information

バンダイ たまごっちスマート
《発売日》2021年11月23日(火・祝)
《価格》6,380 円(税込)
《公式サイト》https://toy.bandai.co.jp/series/tamagotchi/smart/

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