RoomClipユーザーの収納に関するtipsを紹介する「収納のコツ」連載。
今回は、モダンに洗練された北欧風のインテリアづくりをされているie.__.124hkさんにお話をお伺いしていきます。こだわるところはこだわって、でも家族に負担のない手軽さも大切にする収納のコツを探っていきましょう。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ie.__.124hkさん3歳と8歳の子を持つ、北欧インテリア好きのパート主婦です。30坪のちいさなお家に住みながら、すっきりした暮らしを心がけています☆
使いやすく一目瞭然に
ie.__.124hkさんのつくる収納の中は、白を基調に整えられていて爽やかな清潔感が漂っていました。掛けたり、小分けにしたりと、いろいろな収納方法を適宜組み合わせたスタイルからは、使いやすさや使用頻度への配慮を感じます。使うときのことをしっかりとイメージしながら収納づくりをされているのではないでしょうか。まずは、大切にしていることや意識していることを教えてください。
ie.__.124hkさん「小学生と3歳の子供たちでも、見ればわかる収納を心がけています。出し入れのしやすさは、特に重視しているポイント。ポールの高さを子供に合わせ、引き出しよりもワンアクションで出し入れできるツールを我が家では多く使っています。」
苦手意識や面倒くささ、そんな気持ちが芽生えてしまうと、大人でも片づけるという作業はうっかり後回しにしてしまうものです。ちいさな子供ならなおさらのはず……。ie.__.124hkさんは、お子さんたちにとっても扱いやすく、把握しやすいスタイルづくりで、そんなネガティブなイメージを払拭されているんですね。ワンアクションだったり、無造作でOKだったりという気楽さは、想像以上にお片づけを楽しくしてくれるかもしれません。
ここからは、ie.__.124hkさんが実践されている収納のコツにフォーカスしていきます。収納の中に生活感を詰め込み過ぎて、開けるたびに気持ちが萎えるという方、『片付けなさーい!』を日に何回言っているかわからない!という方は、特に必見です。