本作は、『れいこいるか』などで知られるいまおかしんじの最新作。舞台となるのは、死神たちが営む美容室「冥供愛富(メイクアップ)」。亡くなった人間をお色直しし、魂が冥土へ旅立つ前に、残された家族や大切な人と“最後の1日”を過ごさせるという、不思議な場所だ。
物語は、新米死神美容師・サクマ(日穏)の“早とちり”によって、本来の寿命より早く「冥供愛富」へ連れてこられてしまったヒロイン・佐伯美帆(桜井)の5日間を描くヒューマンファンタジー。死を目前にした人々との出会いと別れを通じ、美帆は自らの人生を見つめ直していく。
今回解禁された予告映像は、階段から落ちて目を覚ました美帆の前に、死神・サクマが突然現れ、「死神だ」と独特なポーズで自己紹介するシーンからスタート。
サクマの先輩である死神・クロダ(岡部大)が、「なんで死ぬ前の人間連れてきちゃってるの!?」と慌てる中、美帆は“本当の死”を迎えるまでの5日間を美容室で過ごすことになる。
「冥供愛富」に訪れた様々な死者たちとの交流を通して、美帆は自身の人生を見つめ直していく。後半は本作のためにFurui Rihoが書き下ろした「太陽になれたら」が流れ、サクマが美帆を不器用になぐさめる「よしよし」するシーンなど、2人のコミカルで愛らしい掛け合いも収められている。さまざまな出会いと別れを見つめながら美帆とサクマがたどり着いた答えとは――。
あわせて解禁されたポスタービジュアルでは、「冥供愛富」のソファに並んで腰掛ける美帆とサクマの姿が。凛とした表情で前を見据えるサクマに対し、美帆はどこか不安げに視線を逸らした表情。「また、どこかで――。馬鹿な私たちの確かな約束。」のキャッチコピーが添えられ、2人の特別な関係性を予感させる。店内のレトロな雰囲気と柔らかな光が相まって、死をテーマに扱いながらもどこか温かみを感じさせる叙情的なビジュアルに仕上がっている。
さらに、5月27日には完成披露試写会の開催も決定。桜井、日穏、いまおか監督が登壇予定となっており、作品への思いを語る。詳細は、公式SNSで随時発表される。
映画『死神バーバー』は、6月26日より新宿武蔵野館ほか全国順次公開。美帆とサクマのブロマイドブロマイド付きムビチケ前売券(オンライン)も発売中。
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