明治安田生命J1リーグのFC東京に復帰した日本代表DF長友佑都(35)は、日本代表の一員としてサウジアラビアへの遠征に帯同していた。そんな長友佑都選手のの妻であり、タレントとして活動している平愛梨さんがSNS上に「世界時計」を披露している。

 長友佑都選手はFIFAワールドカップ・カタール大会のアジア最終予選の日本代表メンバーに選出されると、今月8日に敵地でのサウジアラビア戦で先発出場したものの、チームを勝利に導くことはできなかった。また、同選手はFC東京に復帰するまでインテルやスュペル・リグ(トルコ1部)の強豪ガラタサライ、リーグアン(フランス1部)のオリンピック・マルセイユに在籍していた。

 そんな長友佑都選手をいつもサポートしている平愛梨さんは7日にインスタグラムアカウントを更新。マルセイユやイスタンブールをはじめ、複数都市の現在時刻を設定している自身のスマートフォンの画面を投稿している。

 そして「私の世界時計。夫が遠征へ行くと行った先の時刻を世界時計に設定する。

時刻を確認しながら過ごす。夫からのテレビ電話を切った後、時刻確認すると真夜中だった…眠れてないはずないよね?!国が違う?私また間違えて設定してるかな?!海の向こうは色んな国がありすぎて私の頭の中身はついていかないよ」とコメントを残している。

 これにはユーザーから「ご苦労さまです!」、「ご主人思いで素敵な夫婦」、「頑張ってください」と励ましのコメントが多数寄せられているほか、「今、サウジアラビアなので、マイナス6時間だと思います」、「左スライドで消していけば消えますよ」と優しくフォローされている。

 なお、長友佑都選手を擁する日本代表は12日に埼玉スタジアム2002でオーストラリア代表を迎え撃つ。平愛梨さんと同じく、多くの日本のサッカーファンが同選手の活躍を願っているはずだ。