2020年3月30日、ジャパンオープンオブサーフィン実行委員会は、新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け、2020年4⽉19⽇(⽇)~22 ⽇(⽔)に千葉県⼀宮町⼀宮海岸にて開催が予定されていた「第2回ジャパンオープンオブサーフィン」の延期を決定したと発表した。

また、「第2回ジャパンオープンオブサーフィン」の選考となる、4⽉18⽇(⼟) ~ 19⽇(⽇)に開催が予定されていた、トライアル合宿についても、あわせて開催延期の決定が発表されている。



今後の詳細については、決定次第改めて発表される予定となっている。

「第2回ジャパンオープンオブサーフィン」とは

「第2回ジャパンオープンオブサーフィン」は、日本サーフィン連盟(NSA)が主催し、一般社団法人 日本プロサーフィン連盟(JPSA)およびWorld Surf League Japan(WSL Japan)の協力のもと実行委員会を組織して2019年5月に初開催されたサーフィンの日本一を決定する大会。
同時に、2020年5月開催予定の「2020 ISAワールドサーフィンゲームス・エルサルバドル大会」(以下、WSG)出場権の最後の1枠(男女各1名)を争う選考大会に位置付けられている。

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