株式会社ムラサキスポーツ(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:金山 元一)は2021年6月7日(月)16時30分より、 契約スケーターである堀米雄斗、 西村碧莉のライディング映像「~羽ばたけ世界へ~ GO NEXT!! Yuto Horigome & Aori Nishimura」をYouTubeで公開した。

~羽ばたけ世界へ~ GO NEXT!! Yuto Horigome & Aori Nishimura

本スペシャルムービーは、 6日にイタリアで開催されたスケートボードストリート世界選手権での両選手の優勝を記念して公開したもの。

アメリカを拠点とする両選手が、 大会で見せる真剣な表情とは異なり、 降り注ぐ陽射しの下でのびのびとスケートボードを楽しむ姿が収められている。 リラックスしつつも彼らの実力を感じさせるライディング映像は、 今年アメリカで収録した、 ムラサキスポーツの独占映像だ。

堀米・西村の2人はスケートボードストリート世界選手権での優勝により、 東京大会への出場を確実とした。 彼らのスケートボードの歩みを見守り続けてきたムラサキスポーツは、 「世界選手権優勝を経て、 さらなる高みを目指す彼らを応援していく」との意志を表明している。

ライダー紹介

堀米 雄斗(ほりごめ ゆうと)

【世界選優勝記念】スケートボードストリート堀米雄斗・西村碧莉...の画像はこちら >>

1999年1月7日生
東京都出身

スケーターであった父親の影響で6歳からスケートボードを始める。
幼少の頃より3メートルもあるバーチカルランプを滑り実力をつけ、 10代はじめからは国内の大会では常に上位にランクイン。 海外経験も豊富だったが、 高校卒業後に本格的な渡米を果たして以降さらなる才能が開花。 2017年にスケートボードで世界最高峰のコンペティションであるストリートリーグへの挑戦権を得ただけでも快挙であった中、 初参戦からいきなり表彰台を連発。 2018年には見事初優勝を果たし、 瞬く間に世界のトップ選手に君臨。 世界のスケートボードは堀米雄斗の時代に突入した。 2019年には上海でのX—GAMESを日本人として同種目初制覇、 またロサンゼルスでのストリートリーグを制すると、 世界選手権でも準優勝を果たした。
2021年6月、 世界選手権で優勝を果たす。

西村 碧莉(にしむら あおり)

【世界選優勝記念】スケートボードストリート堀米雄斗・西村碧莉のSpecial Movieが公開

2001年7月31日生
東京都出身

7歳からスケートボードを始め、 5年生の時にはすでに日本スケートボード協会主催の全国大会にて優勝を果たす。 2017年に行われた日本選手権の初代王者として輝く。

また、 日本国内のみならずスケートボードの本場であるアメリカでの大会にも出場し、 エクストリームスポーツの最高峰であるX-Gamesのストリート種目にて日本人初の優勝を成し遂げた。
世界のトップの選手のみ参戦可能な「Street League Skateboarding World Championship」でも優勝を果たす。 2020年東京五輪の新種目として選ばれたスケートボード、 ストリート種目の優勝候補として注目されている選手の一人である。
2020年9月にはスケートボードゲームを代表する『トニー・ホークプロ・スケーター』シリーズ最新作『Tony Hawk’s
【世界選優勝記念】スケートボードストリート堀米雄斗・西村碧莉のSpecial Movieが公開
Pro Skater
【世界選優勝記念】スケートボードストリート堀米雄斗・西村碧莉のSpecial Movieが公開
1+2』のシリーズ初の日本人スケーターであり、 新世代スケーターの一人として登場している。
2021年6月、 世界選手権で優勝を果たす。

ムラサキスポーツについて

会社名:株式会社ムラサキスポーツ
本社在地:東京都台東区上野7-14-5
設立:1973年設立、 2012年4月ムラサキホールディングス設立により子会社化
店舗数:144店舗
代表取締役社長:金山 元一
事業内容:
アクションスポーツ(サーフィン、 ボディボード、 スケートボード、 スノーボード等)用品の
企画・輸入・販売カジュアルウェア(ストリートウェア、 マリンウェア)アクセサリー、 シューズの企画・
輸入・販売イベント・大会・スクールの企画・運営
企業理念:
1.「健全なる精神は健康なる肉体に宿る」を基本と考え、 青少年の育成、 スポーツ文化の発展に貢献する。
夢あるスポーツ用品を提供し、 それを通して健康的な社会作り、 スポーツ文化の発展に貢献する。
2. 総合的なスポーツの展開を目指し、 国内および海外へもムラサキスポーツの輪を広げてゆく。
広い視野で物事をとらえ、 世界にネットワークを広げる会社を目指す。
3. 真に働きがいのある会社、 発展性・永続性のある会社づくりをする。
自信を持って“ムラサキスポーツに勤めています”と言えるような活気があり、 成長を続ける会社をみんなでつくってゆく。

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