日経平均は159円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、KDDI、ファナック、リクルートHDなどがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG、コナミHD、中外薬などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、保険業、石油石炭製品、海運業、輸送用機器、その他金融業が値上がり率上位、その他製品、医薬品、電気・ガス業、小売業、鉱業が値下がり率上位となっている。

日経平均はやや軟調な動きとなっている。ダウ平均先物が堅調で、東京市場の株価下支え要因となる一方、目先の過熱感が意識され、利益確定売りが出やすいようだ。