日経平均は529円安(13時25分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、ファーストリテ、ソフトバンクGなどがマイナス寄与上位となっており、一方、リコー、住友鉱、SUBARUなどがプラス寄与上位となっている。
セクターでは、精密機器、サービス業、金属製品、その他製品、保険業が値下がり率上位、鉱業が値上げがり率上位となっている。

日経平均は後場は一段安となっている。日銀金融政策決定会合で、新型コロナ対応の資金繰り支援策の縮小を決めたことなどが売り手掛かり材料と指摘されている。また、香港ハンセン指数や上海総合指数が軟調で東京市場の重しとなっているようだ。