彼氏が彼女のことを面倒に思うことは結構あるようです。知らぬ間に不満を溜められていたら辛いですよね。


どんなところで男性はうんざりしてしまいがちなのでしょうか。fumumu取材班は、男性たちに聞いてみました。

(1)こだわりが強すぎる

「いつも大変そうだからって家事をお手伝いしようと思ったんです。そしたら、『ここはこうして』とか、別にどうでもいいじゃんっていうところまで、細かく要求してきて…ちょっと萎えてしまいました。他にも、僕はかわいいと思っているし、そう言っているのに、前髪の流し方がちょっと気にならないとかで、何分も鏡で格闘していたりすることがありますね。こだわりすぎだと思います」(20代・男性)

(2)連絡する義務がある

「会社で飲み会に行くときは、『いつの何時に行く』っていう連絡から始まって、当日は『今から飲み会』『何時目安で抜ける』『これから帰る』とか、全て連絡する義務があります。友達との遊びとかでもそうなので、面倒くさいですね。
そこまでマメに連絡する理由がよくわかりません」(30代・男性)

(3)無意味な連絡が多い

「ずっと文章で連絡を取っていると、疲れてしまうんですよね。だから、大事な話じゃないなら、会ったときでいいと思うんです。でも、彼女は『LINE』で今日あったこととか、本当にどうでもいい話ばっかりしてきて…。正直、面倒なので早く終わらせようとするんですけれど、そうすると新しい話題を持ってくるので、本当にだるいです」(20代・男性)

(4)不機嫌なのに理由を言わない

「会った瞬間から、なぜか彼女がむすっとしていることってありますよね。どうしたんだろうって気になるから理由を聞くのに、全然教えてくれなくて…。言ってくれないとわからないから、どうしていいか困ってしまいます。そういうときは、大抵僕が何かしてしまったときみたいなんですけれど、だったらなおさらはっきり言えばいいですよね」(20代・男性)

(5)記念日などで祝うことを強要する

「女性が記念日を大切にするのはわかっているので、一応忘れないようにはしていますよ。でも、その度に祝うことを強要されると面倒くさいです。
年に1回くらいならともかく、毎回だとお金がかかって仕方ないし、やる意味がよくわかりません」(20代・男性)

どれも女性あるあるですよね。できるだけ配慮したいところです。

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(文/fumumu編集部・神崎なつめ