池田エライザさんが2年ぶりにブログを更新し、いつもとは違う状況で迎えた24歳の誕生日や「おうち時間」で再度感じた仕事への思いなどを綴りました。


■「時間はもはや概念」

16日、「かれこれ2年ほど。ブログを更新していなかったみたいです」と、すっかり時間が経過してしまったことを振り返るエライザさん。
「日記を日々書いているので、書いている気にはなっていたのですが、時間はもはや概念でしかないのではなかろうかと感じざるを得ませんね」と時のはやさを感じているようです。

4月16日に24歳の誕生日を迎えたエライザさんは「でもまあ24も気楽にいこうと思いつつも、どうにもこうにもなかなかどうして気楽にはいけない世界になってまいりました」と、新型コロナウイルスの影響で世界中が予期せぬ事態になっていることに触れました。


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■「会いたいよ!!!!」

また、新型コロナウイルス渦中で、健康第一と考えつつも会いたい人に気軽に会えない状況に「会いたいよ!!!!」と綴るエライザさん。

ファンと楽しめる企画をしたいと思いつつも、どれも叶わず悔しさを感じているよう。

しかしマイナスなことばかりではなく、「この期間に学んだことはきっと、また皆様に楽しんでいただける場で活かせるはずだと、色んな形でアウトプットできるはずだと信じております」と、今後の自身の活動をよりよいものにするための、学びの時間にもなった場...と前向きに捉えています。

■「素敵な人たちが集まった現場」

「お芝居のことも、映画をつくることも、歌うことも」と、おうち時間を過ごすようになり、自分の仕事についても考えることが多かったというエライザさん。

「全て、一つ一つ、私一人の力ではなく、色々な人生を歩みそれぞれの価値観を持った人たちがアイディアを惜しむことなく出しあえる、そんな素敵な人たちが集まった現場で作ることができたからこそ出来たこと...」と、特別な時間であったことを回顧。



■「現場が大好きで...」

「私の役目が都度変わっても、このお仕事を続ける限りそんな現場にいれる。現場が大好きでしょうがない」と綴り、仕事に復帰できることを願う日々を過ごしていたようです。

池田さんに早く会いたくてたまらないファンもいるはず。少しでもみんなが安心して生活を送れるようになるために、今は我慢して早く収束するよう協力したいですね。

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(文/fumumu編集部・Amy