まるでホワイトボードなノート「Write White」でテレワークがもっと快適に

新型コロナの広がりや働き方改革、学習方法の見直しにより、オンライン会議やリモート授業が盛んになってきた昨今。

もちろんリモートにはリモートの良さがあるものの、どうしてもタイムラグがあったり、複数の人が同時に話してしまうと聞き取りづらいなど、対面と比べてまだまだ不便だなと感じる場面も…。

そこで今回は、今後さらに進むであろうテレワークをサポートしてくれる「Write White」を紹介します！　一見普通のノートのようですが、リモートを活用する方にはぜひ一度使ってみてほしいアイテムです。

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■アナログでありながら最先端なノート

「Write White(ライトホワイト)」は、ホワイトボードのように何度も書いたり消したりできる白いページが4枚(両面8ページ)、その各ページの間に書き込みができる透明シートが4枚付いています。



太さ0.8mmの専用ペンがセットになっているので、買ってすぐに使い始められるのも魅力的。カラーはネイビー、ブルー、イエロー、レッドの4パターンで、サイズは各色B5(税抜・1200円)とB6(税抜・800円)から選べます。

パソコン作業が主流でも、イラストやメモなどは手書きの方が向いていますよね。そんな手書きならではの使い勝手の良さを、今の時代に落とし込んだのがこのノート。それでは、早速ライトホワイトの実力に迫っていきます！

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■ときめくカラーとデザイン

シンプルで高級感のあるロゴがとってもオシャレ。



今回ご紹介したのはレッドですが、他のカラーもどれもチャーミング！　気になる方はロフトオンラインストアでチェックしてみてくださいね。



本体サイドにあるペンホルダーに付属のペンをさせるので、紛失の心配もないし持ち運びにもとってもスマート。



専用のペンはかなり細いので、細かな文字や繊細なイラストが描けます。

■情報がぱっと目に飛び込んでくる

対面での会議の際にも、その見やすさと、さっと書き直せる便利さで活躍するのがホワイトボードですよね。そのホワイトボードをコンパクトサイズにしたのが、この「ライトホワイト」。



これならオンライン会議での狭い画面にもぴったり。タイムラグや聞き取りづらいといった問題も、参加者が視覚で情報を共有できることで見事にフォローしてくれます。



白いページにあらかじめ枠を作っておいて、上からかけた透明シートに数値やワードを書けば素早く書き直しできて◎。

さらに、透明シートでカバーすればそのままスキャンすることができるので、ノートの内容をデータとして残すことも可能です。

■一人での作業にも

こちらのB6サイズの表紙には滑り止めが付いていて立てかけやすくなっています。



TODOリストを作ったり、タイムスケジュールを書いて目に入る場所に立てておけば、仕事や勉強のコントロールにも一役買ってくれそう。



何かアイデアを出したい場合には、ついつい何ページにもわたってメモしてしまいますが、これなら紙を無駄に消費することがありません。大事なメモはデータにしておくと、ノートを持ち歩かなくてもいつでも見返すことができます。

オンライン会議などに使いたい方には大きめのB5サイズを、持ち歩く方や自分の頭の整理に使いたいという方には小さめのB6サイズをおすすめします。

会議のまとめだけでなく、自分の意見を出すためのフリップ替わりに使ってみてもいいかもしれません。テレワークやオンライン授業をよりスムーズに行うために、この機会に「ライトホワイト」を取り入れてみてはいかがでしょうか？

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（文／fumumu編集部・erika）