8日放送の『ココロのナカイ ドクターが作った心理テスト』(フジテレビ系)で、MCを務めるタレントの中居正広さんが心理テストを受けたところ、本人も納得の本性が明らかになりました。

■絵から物語を想像

精神科医がによる心理テストを受けて、出演者の深層心理を明らかにしていく同番組。同日の放送で出演者たちは、ハーバード大学の心理学者であるヘンリー・マレーが作った「絵画統覚検査」を受けることに。


この心理テストは、開いたエレベーターの前で男性の腕を女性が掴んでいる絵から物語を想像するというもので、「男性は何をしているか」「女性は何をしているか」「2人の関係」「この物語の結末」を考えます。

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■中居正広が想像した物語とは…

なお、この心理テストでは本当の性格や人格といった“本性”が分かるのだそう。ちなみに中居さんは「部屋から出ようとしている」「男性を引き止める」「恋人同士」「男性が女性を納得して帰る」と答えます。

するとスタジオでは、そんな中居さんが「人を惹きつける」という本性の持ち主であることが判明。精神科医によると、じつは中居さんは、相手が自分に好意を向けてくるということに関心があるのだとか。

■「意識しているわけじゃないけども…」

この結果を受け、中居さんは「僕自身が惹きつけてる?」と言いながら得意げな表情に。しかし、中居さんの様子にお笑いタレントの陣内智則さんは「『悪くないだろう』みたいな顔すんな」とツッコミ。


さらに、こちらへ近づいてくる中居さんに「噛みしめてこっち来んな。向こう行ってくださいよ!」と言い放つ陣内さん。これに中居さんは「聞いた?」と出演者に確認すると、「だから、なんつうの? 惹きつけちゃうんだよね?人を」と発言。

続けて「僕はだから意識しているわけじゃないけども、周りの人を惹きつけてしまうんだよね」と周囲に聞かせるように語ると、女優の篠原涼子さんはそんな中居さんを「簡単だな、簡単!」と笑いました。

『ココロのナカイ ドクターが作った心理テスト』はTverで4月15日まで視聴可能

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