9日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、タレントの「ゆうちゃみ」こと古川優奈さんが出演。

親友だと思っていた人物との、お金にまつわるショックだったエピソードを明かしました。


■楽しく飲んでいたら…

「学生時代の友達と食事や旅行に行ったとき」に会計をどうするかの話題で、ゆうちゃみさんは、学生時代の友人たちと焼き鳥店に行ったときのことを回顧。

「ワイワイ飲んで、お会計になったら『おごってくれるやんな? 最近テレビめっちゃ観てんで!』とか言われたりとか」と話し、「友達じゃなかったんかなって思う…」と困惑したそう。

これには番組司会のくりぃむしちゅー上田晋也さんも「ゆうちゃみのほうから『おごるよ』ならいいんだけどね」と共感。

関連記事:千鳥・大悟の「自分のお葬式でかけてほしい曲」に絶賛の声 「泣いちゃう」

■会計後に「耳を疑うひと言」

その日は「結局割り勘になったんですよ。皆『出すよ~』みたいになって」と丸く収まったものの、その1人の女の子から「あ~あ、なんか来やんかったら良かった」と耳を疑うひと言が。

これにはスタジオからも「すごいやだ」 「友達じゃない。そんな感覚の人」と驚く声が上がり、上田さんも「てっきりおごってくれるものだと思って来たわけ? その子は」 「それは引くね…」と絶句。

ゆうちゃみさんは「だから切りました」 「でも、親友の1人だったんですよ。
久々に会って、ホンマに1年に1回会うか会わないかの子だったので、結構ショックで…」と胸中を語りました。

■本当の友達ならどうすべき?

この話題のなかで、お笑いコンビオアシズ大久保佳代子さんは「唯一まだ続いている小中高の友達。その子たちは『払うよ、だって友達じゃん! 割り勘にしようよ』って言ってくれるんです」とコメント。

大久保さんは「(お金は)引くほど持ってますけど!笑」とその場の笑いを誘いつつ、「そこに甘んじず、奢ってもらえると思っていないところが友達関係が続いてる」としみじみ語っていました。

『上田と女がDEEPに吠える夜』は4月16日までTVerで視聴可能

・合わせて読みたい→ヒロミ、ご飯をごちそうしたときに感じる世代間ギャップ 「今の若い子って…」