お金は計画的に使わないと、金欠に陥ることもあります。しかし浪費癖があるため、つい使いすぎてしまう人もいるようです。
■約3割、浪費癖があるほうだ
fumumu編集部では全国10~60代の男女800名を対象に、自分には浪費癖があるほうだと思うか、調査を実施しました。その結果、「浪費癖があるほうだと思う」と答えた人は、全体で35.8%。
fumumu取材班は女性たちに、浪費癖を発揮したと思ったエピソードについて聞きました。
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(1)コンビニで買いすぎる
「自炊はほとんどしないので、仕事帰りにコンビニに寄るのが日課になっています。夕飯になりそうなものを探すのですが、そのときについ余計なものを買ってしまうんです。飲み物やスイーツなど買って、必要以上の出費をする癖を直したいと思っています。コンビニに寄るときにはお腹が減っているので、どれも欲しくなってしまうのでしょうね。
出費だけでなく、体重が増えるのも怖いので…」(20代・女性)
(2)洋服を買いに行って
「季節の変わり目だったので、新しい洋服を買おうと街に出かけたんです。いろんなお店で洋服を見ていると、魅力的に思える商品がたくさんありました。そして、どれも欲しくなったんです。倹約家の人であれば、買う商品を絞るでしょう。しかし私はそんなことができず、欲しいと思った洋服をすべてといっていいほどに購入してしまいました。
欲望は満たせましたが、お金がなくなっていったんです」(20代・女性)
(3)スマホゲームに課金
「私は実生活ではそれほどお金をかけないほうなのですが、スマホゲームには課金しています。それも他の人に金額を言うと、きっと引かれてしまうほど使っているんです。おそらく他の女性であれば、『そんなことに課金するなら洋服とかを買う』と思うのかもしれません。しかし私にとっては、スマホゲームにお金を使うほうが楽しいので…。
ただ、もう少しだけ使うお金を減らしたいとは思っています」(20代・女性)
欲しいものがあると、我慢できなくなる人もいるようですね。
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