藤本美貴、バスタオル論争で聞く“脅しの言葉”を一蹴　「そんなのにビビったりしない」

タレントの藤本美貴さんが23日、自身のYouTubeチャンネルを更新。様々な場面で見られる“バスタオルを洗う頻度”論争。毎回洗うべき派の人が主張する言葉に「脅されてる場合じゃない」と一蹴し、反響が寄せられています。【動画】度々話題にあがる“バスタオル洗濯頻度”。ミキティはあるものと「共存していきます」と断言■ミキティ、子供の洗濯物は畳まない視聴者の主婦たちから「ズボラあるある」を募集した今回。藤本さんが共感できるのかを判定していきますが、「洗い上がった洗濯物は畳まず、それぞれの部屋に放り投げる」という投稿には、藤本さんは爆笑しながら「これは、私できないかも」とコメント。というのも、干してキレイな状態になっているものを放り投げておくことでシワシワになってしまうため「干すまでの私の努力、なんだったの？ って思うからできない」と、その理由を説明しました。とはいえ畳むのは面倒くさい…ということから、藤本さんの場合は「子供の服に関しては、全部“掛け”にした」と、ハンガーに掛けて干し、その状態のまま子供部屋に移動しているといいます。関連記事：千鳥・大悟の「自分のお葬式でかけてほしい曲」に絶賛の声 「泣いちゃう」■朝風呂派の夫・庄司は…つづいて「洗濯物が増えるのがイヤなので、バスタオルは2枚を6人で共有」という投稿には、「（1枚で）3人いくってことでしょ？ 後半の人、冷たいね」と冷静に返しながらも、「人数分のバスタオルは、正直出してないかも」と告白。さらに、夫・庄司智春さんは朝風呂タイプのため「タイミングずれると乾くよね」「比較的乾いてるので拭いて、って思う」と笑い、前日の夜に使用したバスタオルを使ってもらうことを明かしました。■「脅されてる場合じゃない」バスタオルといえば、これまで多くの場面で「バスタオルは使用後すぐ洗うのか、何回か使うのか」論争が繰り広げられていますが、藤本さんは「毎日洗濯してない。ビチョビチョになったりしてるタイミングで、足拭きマットやタオルを全部まとめて洗うかな」とコメント。つづけて「『雑菌が！』とか言うじゃん？」と不満げな表情を見せます。“使用するたびに洗ったほうがいい”意見の人たちは、理由として「雑菌が繁殖する」と伝えることも多いですが、藤本さんは「私、雑菌には負けないからいいの。雑菌に脅されてる場合じゃないの。生活かかってんだから」「でも口に入れるわけじゃないし『もういいや』って思ってる。そんなのにビビったりしない。共存していきます、私は」と一蹴しました。■該当部分は9：55～“雑菌と共存”を宣言した藤本さんに、コメント欄では「これは神回！雑菌のところで爆笑でした」「ミキティレベルのスーパー芸能人の方が『バスタオルは毎日洗わない』『シーツなんて週一で取り替えてられない』 という雑菌との共存社会を目指すメッセージを発信してくれるのありがたい」「雑菌に負けない！ ミキティのその潔さ、好きだわ～」など反響が寄せられています。 ・合わせて読みたい→ヒロミ、ご飯をごちそうしたときに感じる世代間ギャップ 「今の若い子って…」